絶妙のタイミングで届いたメール | 人と組織のアドバイザー宮本敦子のBLOG

おはようございます。

朝起きると「寒いっ!」

ようやく季節に気温が追い付いてきたのかな。

 

さて、1つ前のブログに書いた

届いたYさんから届いたメールの一部です。

(ご本人に了承をいただいています)

 

女性管理職として色々苦労もされたと思いますが

在職中もあちこちに旅行され、趣味も楽しみ

仕事もプライベートも両立されていました。

今でもお付き合いのある良き上司に恵まれたと

言われていていますが、それもYさんの人柄も

あると思います。

 

確かに女性が管理職として働くには

男性より制約は多いと思います。

職場の環境も様々です。

けれどYさんの今や在職中のあり方を見ていると

自分自身のあり方が一番大切なのだと

あらためて思いました。

 

仕事のことで凹んでいたわけではないけれど

離れていても、こうやってつながり

見守ってくれている人もいるんだなと

まさに絶妙なタイミングで届いたメールだったのです。

 

私より少し先を歩いているYさんの言葉を

大切に覚えておこうと思いました。

 

ブログを拝見していると、社会人だった頃の自分を思い起こされます。
私のころは、職場にサポート体制があり、新人教育をしたことがあります。
人に教える事は自分も学ぶこと、たとえ小さな事でも、言葉として発すると
責任が伴います。苦労しながらも“自己啓発、自分形成”だったかなとも!
なつかしく思い出しています。

貴方の深く掘り下げられた“文章表現”に感服しています。
人を前に言うのは簡単?ですが、文章・文字に込める・言葉に表すことは大変です。
この情報社会の中、メールで文字で事足りる今、対人との感情を、気持ちを捉え
ながらの言動もとても大切だし、とっても重要だと思います。

これからの社会の中で、益々必要とされるであろう“コミニケーション”どうぞ
楽しみながら、自分の為にも頑張って下さいね!


出会った素晴らしい方達を、生涯の友人と心得て“絆”を離さないこと、きっとこれ
から訪れる‘楽しい老後?’に絶対に大切な存在となりますよ(老婆心かな)