今こそ打ってでるとき? | 人と組織のアドバイザー宮本敦子のBLOG

明日はなんと4時起き。

今日はもう寝ないとね・・・・といいつつ

やってしまいたいことが終わりません。


さて、私、新しいメニューを作っていて

何が皆さんのWANTなのか、独りよがりになっていないか・

考えていたとき、まさにこの記事を読んで

そして2つのなるほど!をもらったのでシェアします。


・ 地味でも正しく積み重ねていったらほぼ上手くいく・・に

勇気をもらう。


・ 小規模な方法が成功したからといって~の部分は

 そうなったときの自分をイメージして、この言葉を心に残しておこうと

 思って。


そして、 この内容は ビジネススクールの最終日のお話にあった

ビジネスマネージメントのお話に続きます。

この話を書くと、これだけでピンとこない人もなるほどって

思ってもらえると思います音譜



こちらはまた後日。


松原靖樹氏のブログより。


今こそ打って出るとき?


hito駆け出しの頃地味に積み重ねてきた活動が
でも、
ただしく地味に積み重ねると
ほぼ誰でもうまくいきます。

その方法をもっとやったり、
ひとつひとつの集客人数が増えると
売上が拡大してきます。

こうやって小規模な方法が成功します。
しかし小規模であることに変わりはありません。

hitoこのスタイルを続けて
お客が増え、人気も増し、プロモーションも成功する。

なんだか売れてきて、
なんだか人気も出てくる。

そうすると周囲の人を中心に
「そういうやり方はあなたには合わない」
「もっとスケールが大きいのだから」

と、スケールにあった躍動を
求める声が上がってくる。

本人にも実力が備わってきているし
今や規模が小さい
大きくやるべきだ?となったりする。

この声に応えると上手くいかなくなる。

hitoこれはお客の声であっても応えてはいけない。

その人にあってほしいイメージ、
つまりプロモーションで求められていることと

その人が売上を上げる堅い方法、
つまりビジネスで求められている声とを
混同してはいけない。
混同すると失敗する。

地味に小さくやって実績が上がっているなら
どれほどビッグになっても
地味に小さくやって実績を上げる。

理論的に間違っていそうなことも
売上が上がっているならそのまま継続する。

昔作ったダサイHPをリニューアルしてはならない。
売上が上がっているならそのままにしておく。
作るならもうひとつ別のものを作る。

hitoひとつのスケールに合わない方法は
それが不要になるか、機能しなくなるか
または他のもっと成果が上がる方法ができるまで
やり続ける。

ここを間違える人が少なくない。

ここを間違えない。
死守する。
やり続ける。
それが継続的にうまくいくための
ひとつの方法になる。



Brille-Kobe ライフアップコーチング 講師 司会ベル