研磨開始です
リアルを追求すると…粉まみれになります^^;
この特性により「PROVIDEコンパウンド」の”伸び代”がまだまだある事が理解出来る人は…さすがです☆(慌てず前進します)^^
研磨後
左パネル「研磨後」
右パネル「研磨前」
マスキングを貼り替えてからの画像です(研磨前~研磨後)
ボンネット研磨後
未研磨のフェンダーと比べると発色の違いがわかります
それでも、膜厚計ではあからさまに塗装が減ったと判断しにくいレベルです(それと同時に塗装肌を殺さない仕上り…次世代研磨システム・Mastermind、ダブル研磨の最大の特徴でもあります)
まず、片側のフェンダーにて磨いているところを見て頂き、黒い車とは異なる「照明角度や研磨手順」を確認…
で、実践
リアトランク/ハイマウントも、まず真半分の磨きを見て頂き…
残り半分を磨いて頂きます
バッチリですね^^
研磨前/拡大
研磨後/拡大
狭い箇所は「ミニメタボ」で
際までキッチリ^^
テールレンズ
研磨前
研磨後(ピンボケ^^;)
研磨終了、洗車後
照明を蛍光灯に戻すと…また違ったオーラを感じる美しさ。。
コーティングはこれから、画像編集していません、濡れていません、ドライ状態です
最後は「講習者専用コーティング剤」のご案内です
塗装に合わせた「コーティング剤を選定する事」一番大事なのはここです
なので、実際に塗装を触る前から「このコーティングがいい」という考えは生まれません
あくまでも、すべてのパネルの研磨が終わってから最終判断します
その判断は、お客様の使用保管環境から始まり「塗装状態」で決まる
ここを理解すれば、以後起こりうる事を「想定」出来ます
理解しなければ「クレームのもと」になるかもしれません(歯医者で虫歯直したのにまた虫歯になった…みたいな)
そのクレームは勘違いさせている「コーティングメーカー含む販売(施工)サイド」が原因であるケースも少なくないですが、お客様と直接お話ししている自分達「施工店」がすべてフォローする事で回避出来ます
そのフォローを少なくする為の「講習者専用コーティング剤」です
現在、発売当初より緩やかだった「Md」の国内外出荷量が急激に…(価格とそのクオリティを知っている方は伸びない方がおかしいと思われるかもしれません)
Mdのお問い合わせを昨年末より大変多く頂いておりますが、今後も「Md」の一般販売を行なうつもりはありません。
その評価は「ヨーロッパ/アメリカ/中近東/東、東南アジア」各地のプロディテイラーより頂いています。
アンダーグラウンドで確実に選ばれるコーティング剤であって欲しい…コーティングを理解しているディテイラーに使って頂きたい「Md」その名前は弊社のコードネームであり、世界各国では別にブランド化されています(まだまだこれからです)><
エンブレム周辺の黒ずみがなくなり、磨き上げられたボディはシャープな印象
施工前
施工後
3日間の技術講習、終了です
この度は遠方よりお越し頂きありがとうございました☆