プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園☆ハワイ島 | 天使の石☆ハワイ大好き私の旅の写真 from京都

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コナ南部のホナウナウ湾にある国立公園

   
ガイドブックにそれぞれの場所の番号と説明があってそれをもとにまわります。

   
って言っても私、全く読めないんですけど。。。(´・ω・`)


ハレオキアウと言うお寺の1/2サイズの復元模型


ここはかつては王族の土地でカプ(タブー)を破った人が逃げてくる「逃れの地」でもあった場所です。


又、戦いに敗れた戦士や老人、女性に子供、病人などの聖域でもあり
傷を癒し心の拠り所とすることのできるこの地に難を逃れて多くの人々がやってきた場所とも。。。


お寺のそばに立つハレオキアウと言う木造。


ティキ像
グアムやサイパンに旅行に行くとお土産に良く買ってました(^▽^;)
それらは戦いの神クーがモデルになってるとも☆


ハワイの歴史によると神は人間の姿でこの世界にやって来たと言われ、ティキ像はそれを示すかのように神と人間のイメージを共に持っているんだそう。
なのでティキ像は神と人々はとても身近であることを思い出させるんだって。


みんなそれぞれに個性が有って面白いですよね♪


この子なんて歩いてそう~(*^.^*)♪


海に向かってる子もいました。


王族をまもる為に門番がガードして立っていた場所。


カノア☆石をボウルのカタチにしてそこで布を染める為の色素を作ったり塩を作ったりAwa(アヴァ)という儀式に使うお酒などを作る、石でつくられた道具

約1000年前のマウナ・ロアからの溶岩が木の根っこを包んで出来た跡。




王族の船着場、入り江


王族の住む場所をを守っていた石垣。



これは・・・忘れました^^;


この海岸に着いてこの場所にくると追求を免れた場所。


ケオウア☆コナの族長ケオウアが休んでいた場所。休息場

ハレアレア☆プウホヌアの為の最も大事なヘイアウ

カメハメハ大王の一番大切な女王カアフマヌがカメハメハと喧嘩のあと、ここに逃げ込んでいた岩。


この石の下に隠れていたけれども彼女の犬が吠えて見つかってしまったそう。その後はちゃんと仲直りしたんだって♪結構狭かったですよ。


コナネと言う小石を使う伝統的なゲーム盤。




昔のヘイアウの跡。ヘイアウの唯一の残り。
このプウホヌアの中で最も古い建造物。何度も波にさらわれて来たんだって。


屋根からかけられたティ(キ:ki)という葉っぱ。 
昔の人はこの葉っぱを結んだりして魚を捕まえる為の網にしたりして使ったんだって。

ティには特別な霊力(マナ)があるとされていてティでつくられたレイには厄除けや心を浄化するというような意味もあったみたい。また、マイレのように神に捧げ儀式に用いられることも。
他にも食べ物を包んだり、カウアイ島でパレード用の車を飾り付けた時にも使ったな。

ハワイ島ではこれを作ってペレに捧げることをしました。

かつてワイピオ湾にはサメが多く生息し、時に人を襲っててその為にこの海で泳ごうとする人はティの茎を海に投げ込んでもし茎が沈んだらそこにはサメがいるので危険だけどそのまま流れていけば安全だという判断に使ったりもしたっていうお話もあります。
   






おっきなどんぐりみたいでしょ♪まだ小さな方は妖怪や寄生獣的な感じで面白い


植物って見てるとホント不思議で面白いな♪って思います。


この花も可愛いけど


全体を見ると何だか毛虫みたい??な部分もあってこれまた面白いんですよね~♫


公園内のこといろいろ間違ってたらごめんなさいですσ(^_^;)