初雪だ!子どもは喜び庭かけまわり、ママはこたつで丸くなる | ママが楽になる低学年の子ども学習習慣づくり

ママが楽になる低学年の子ども学習習慣づくり

勉強が難しくなる高学年の準備として、低学年のうちに子どもの学習を習慣化するサポートをしています。
ふつうの子が伸び伸び成長でき、子育てが楽しくなる学習習慣づくりをしてみませんか。

湯浅麻里奈です。

 

子どもがどんどん学び始めるコツ 音譜

 

「うわぁ~、雪だ!」
朝からテンションが高い息子。

 

いつもより早く学校に
向かいました。

 

雪が降ると、

私は、電車が動いているかとか、
積もったら次の日は、凍るから
いやだなぁ~、なんて思いますが、

 

息子は、雪を見た瞬間から
テンションも上がるし、
楽しくなったり、ウキウキしてるんです。

 

温度差を感じます(笑)

 

ところで、

 

子どもって、ママが
「何でそんなことをするの?」
と思うようなことをやりませんか?

 

息子は、水たまりを見つけては、
わざわざ水たまりのところに行き、
ジャンプするものの、越えられず
長靴の中に水が入ったり。

ちょっと高くなった花壇の端を見つけては
登り、歩き始めるものの足を滑らせて落ちる。


手さげ袋を持つとぶんぶん振り回し、

上履きの片方が行方不明。

(後で、近所の人が届けてくれました)


・・・

・・・


ママは、

長靴が汚れるようなことを
しなくてもいいじゃない。


高いところに登らなくても
普通に道を歩けばいいじゃない。


と思いますから、子どもに
「何でそんなことをするの!」
言いたくなりますよね。

 


ですが、

 

この「何で?」と子どもに
やった理由を追及しても
あまり意味がないんですね。


子どもは
「何でやるのか?」と聞かれても

 

「なんとなく・・・」
「ちょっと面白そうだから」
「やってみたかったから」

と答えるか、

 

ママに怒られないよう
もっともらしい言い訳を考えたり
するものです。

 

子どもは楽しくても、ママにとっては、

どうでもいいことだったり、
止めて欲しいことなので、

 

つい口うるさく

注意してしまいますよね。

 

でもこの「やってみたい!」という
子どもの想いこそが、

自分からどんどん学び始めるには
必要なことなんです!


例えば、

 

ママが「やめなさい!」
と注意ばかりしていると、

 

「やってみたい!」と思う子どもの心に
ブレーキがかかります。


子どもが楽しいと思うことを
ダメと言ってストップをかけておきながら、

 

ママが
「何でも好きなことをやって欲しい」
と言っても、

 

子どもは、好きなことをやると
ママに叱られるから、

 

何をやるにも、ママに聞いてから
行動するようになったり、

 

色んなことに挑戦しようとする
気持ちが萎えてしまいます。

 

私は息子が保育園の頃、

 

「だってママは、

ぼくが言うとすぐ

ダメって言うじゃない・・」

 

息子に言われ、

 

自分が注意ばかりしていたんだと
気づかされました。

 

もちろん、命に関わることや、
人の迷惑になることは、
ママがピシっと注意しなければ
いけませんが、

 

多少のことは、子どもの自由にしてあげると、
面白いことを自分で見つけたり、
積極的に行動することが
できるようになりますよ。

 

子どもの「楽しい!」と思えることを
ママが理解してあげることで
子どもは伸び伸び成長できます。

 

子どもの楽しい経験を増やしてあげましょう!

 

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