思い立ったが吉日
旅行に出ています。
コロナと共存する時代、恐る恐るです。
違った空気を楽しんできます。(自分の勇気も試せそう)
だけど、なんで今?
為替の状況が最悪で、
外国の物価の上昇が激しくて、
文化が違い、
言葉が通じない。
旅行するには、なかなか厳しいです。
そのうえコロナの蔓延、体力の低下、胃腸の過敏、そもそもアラカンの一人旅。
なんだか恥ずかしく感じて、本当に身近な人にしか話していないんです。
片付けをして知ったこと
状況が整わないし、恥ずかしいと思う旅行。
そんなのになんで行くの?
それは、私の生前整理だからです。
旅行と生前整理ってなんの関係?と思われるかもしれませんが、片付けと生前整理をした方なら理解していただけると思うのです。
片付けって、モノだけでなく、気持ちの整理にもなって、片付けきれなかった自分の想いにも気が付くのです。
やりたかったこと、やってみたいこと。
幼いころに感じた将来への期待。
モノだけでなく気持ちもギュギュっと押し込んでいたんです。
いつかできる日が?
アラカンの旅行。
・慣れない石畳の道を長く歩くことは無理。
・夜の観光は気が乗らない。
・食べるものが変わってきた。
・家族は、ついていけないよ、何かあったらどうする?ちゃんとしていってね。(ちゃんとできないかも💦)
そう!これからもっと障壁は高くなるかも。
先送りして、待っている時間はないかもしれない。
急いだほうがいいかもしれない。
そんな時に航空会社のプロモーションを見つけて「えいやっ」とチケットを取ってしまいました。
直行便がない地域なので、乗り継ぎ待ち。
実は、この旅行、言葉の壁があって(英語も通じない)、行き違いでホテルが取れていなかったりするのです。
日本にいるときはドキドキしていましたが、出てしまったら落ち着きました。
同じ、人間だもの、何とかなる。現地に行った方が早い。
人間っていつか最期が来るので、そういう意味では、やりたいことをやっちゃって、いつの日か最期を迎えるのがいいなと思うのですが、皆さんはいかがですか?