年を重ねて、もっとシンプルライフになる
って思ってましたが、
「としをかさねる」ことは、思い出が増え、
しがらみも、
シワやしみも増え・・
年と共にいろんなコトやモノが増えていくんですね!!
ならば、ラクに暮らしていくために暮らしの仕組み作りの仕切り直しです。
暮らしの仕組みでは、健康管理のシステムが欠かせませんね
【健康管理の3つのコツ】
片付けの仕組み作りとおんなじ。
- 時間(スケジュール)
- 目的(分類、選択)
- 行動
さて、最近、白内障の手術をして、やることが増えてしまいました。
薬ですね。
今、手元に目薬が6本。
右左で手術後、手術前なので、つける薬が違うのです。
片付けで人生のリセット。
輝く未来へのリスタートをお手伝いいたします。
生前整理アドバイザー、よりそい片付けサポートの讃岐峰子です。
それぞれ時間を空けてつけなければなりません。
目薬を入れる時間は、なんと一日に13回やってきます。
さらに明日は、もう片方の目の手術なので、飲み薬に加えて点眼が6回増えます。
間違うと、最悪のこともあり得ますから、工夫をしています
ここに先ほどの
- 時間(スケジュール)
- 目的(分類、選択)
- 行動
があります。
① (時間)まずは、タイマー
7,13,15,19,23時の5回。
② 袋に点眼時間を書き込んでいます。
(たとえば、一日に4回点眼するものには、7,13,19,23とか)
③ (分類、選択)右目と左目用は分けて、金属の洗濯ばさみ(ちょうどいい強さでお気に入り)で袋を挟んでいます。
④ (行動)時間になったら点眼する薬だけを洗濯ばさみから外し、点け終わったら洗濯ばさみに戻します。
この①から④をするだけです。
洗濯ばさみから外れている薬があったら?
つけ忘れ
残念ながら、薬の名前は覚えきれません。袋に書いてある数字(時間)を追うだけ。
今回の手術に関しての点眼は、だんだん種類が減りながら3か月ほど続きますので、このやり方をキープします
ところで、白内障手術って、だんぜん高齢者が多いですね。
(ただし、今回手術をしていただく病院は、かなり マニアック 詳細な記録をし説明してくださるところなので、例外的と思われるのですが、5,60代くらいが多いです。)
そして皆さん、薬の管理は大丈夫でしょうか?
高齢では高血圧があったりで、薬は眼科だけとは限らないと思います。
実は、親の介護でも合間に片付けをしていて、「なんだこれ?」っていう謎の箱が出てきて
段ボールに大量の薬が
つまり、大量の薬を飲み切れていないということ?
片付けの現場でも、しばしばある光景です。
眼科で見かける高齢者は、足もうまく動かない方も多いです。
そうなると、「健康管理の仕組み作り」をすること自体も難しいかな?
やっぱりね、暮らしって、習慣。
まず、元気な時から暮らしやすい空間を作って、暮らしの仕組みを考えておきましょう
片付けや生前整理の講座はオンラインで対応しております。
初めての方でも安心していただけるように、事前に通信テストも行っております。
臨機応変に対応致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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