白内障手術後5日目
白内障の片目の手術をして5日目に書いています。
経過は順調。
軽い近視にしていただいて、見え方は自然で大満足
見え方自体はこの先数か月で変化していくそうです。
現在はただただめんどくさい
頻繁(6時間おき、8時間おきは2種、12時間おき)に目薬を入れなくてはいけないし、目をさわらない、顔に水をつけられない、と制限が結構あるんです。
もちろん目の周りの化粧もできません。
まだ手術後のトラブルをして失明の危険があり、油断をしてはいけない。
(拾い物のねこちゃん画像)
片付けで人生のリセット。
輝く未来へのリスタートをお手伝いいたします。
生前整理アドバイザー、よりそい片付けサポートの讃岐峰子です。
見え方のクオリティ
「パソコンを見たい。あわよくばその前後(スマホとか化粧作業)も裸眼で見えたらうれしい」とお願いしました。
- 朝起きてすぐに、眼鏡を必要としない。
- 災害でも、だいたいの日常生活が裸眼で行える。
- 旅行、博物館や美術館を楽しめるコントラストの良い見え方。
焦点距離で言うと60~40cmを希望。そうすると、遠距離を見る時は眼鏡が必要と思います。
何より気にしたのが、見え方の質。
特に多焦点レンズは、ギラギラ、ピカピカの過剰な光や、モヤモヤするようなコントラストの悪い見え方があるとか。
以前、まぶたの不調があったときに過剰な光が見えて、それを大きなストレスと感じました。ですから、「自然な見え方、自然な色」が大事と思いました。
そうすると、保険診療の単純なレンズ(単焦点)のほうが見え方がいいんです。
レンズ選定と焦点距離
テクニス アイハンスという製品を指定して入れていただきました。
2021年後半に発売された保険で使えるレンズです。
どうせ手術を待ったのだから、新しく評判の良い製品を使いたかったです。
市場実績も確認しました。
さて、手術後の実感。
80cm~40cmに焦点が合ってるのかな?
(眼科の数字で言うと-1.43D(1÷1.43=0.699→70 cm)の焦点距離の22.5(これ何?)のレンズが、私の眼では-1.25D(1÷1.25=0.8→80 cm)で働いているんだとか。生まれつきの眼の能力によって、見え方に誤差が出るらしく、私の眼は遠くが見える目なんだそう。)
何にも不便はないです。
33cm離したスマホの文字、40cm離したマイクロSDカードの製品番号がはっきり見えます。
針の糸通しができるし、ご飯もおいしそう。
遠くの信号機も空を飛ぶ飛行機も、ピントは合いませんがわかります。
これ、驚きです!
ともかく、世界が色づきました!
術中の度数計測
希望はあらかじめ伝えてありましたが、最終的なレンズの度数は手術中に決まりました。
水晶体を除いてから、術中計測したのです。
普通の手術より5分くらい時間がかかってしまいますし、眼に切れ込み入ったままで・・想像するだけで怖いですけど、曇った自前のレンズでは正確に測れなかったのです。
測定の誤差を最小限にしていたはあってあたりまえ。
そういう細心の注意をしてくださる病院だと期待していました。
ここは、最初に手術を決めた病院とは別のところです。
手術の時期
そもそも手術の時期は、ずいぶん前から2021年暮れと決めていました。
自分の国家資格キャリアコンサルタントの受験勉強がとっても大変だったので、ともかく無事終わってから!って。
最初は、近所の眼科。
その先生は手術をしないので、先生の先輩の病院を紹介されました。
年が明けてその病院に行き、その場では多焦点眼内レンズに決めたのです。
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