関東地方はこれからまだまだ暑くなりそうです。
うちはいい熱風が入るので、羽毛布団を虫干し!
この機会に、布団は何枚必要か考えます。
普段、羽毛の掛け布団は通気性の良いこんなケースに収納していました。
↓
羽毛布団は3枚。
ほかに通常使っているのは、高密度織りの中空構造の化繊綿のもの3枚。
羽毛も含めて、掛ふとんは家で洗っています。
子育て・介護世代に安心でラクな暮らしの片づけをサポートする、
東京練馬の生前整理アドバイザー、ライフオーガナイザー®
さぬき みねこです。
そして、客用の布団が2組あります。
でも、今は使わないですね
亡くなりましたけれど、母も義理の両親もベッドでないと休めなかったですし。
母の場合は、滞在時は介護ベッドを入れました。
古くは、飲み会後に夫が友人や職場の人を連れてきたり、
遠方の知人に宿として提供したり、
客用布団はないと困るモノでした。
私の世代には必須アイテムだったのですけれど。
今ある布団は、私が出産する時、親や兄弟が使うために新調し、
出産直後は、(実は、不本意ながら)私が使いました。
義両親はベッド派なので、私と夫が使っていたベッドを使っていただいたのです。
出産後家に帰ったら私が寝るところがなかったという、今となっては思い出の1つです。
さて、今後は布団はどのくらい必要でしょうか?
寝具は最大で使っても、家族3人分と、
うちの場合、客室がないですし、すべての親を見送ってしまいましたし、
もう一組あれば十分では?
(客用布団はなくてもいいだろうけれどチョット心配
不安や心配があるとモノを手放せないですね)
ということで、布団大物から。
敷布団、掛け布団、
ついでに厚手のベットパッドが洗ってから干す過程が面倒と感じるので手放します。
区の粗大ごみはネットで申し込み完了!(収集は8月です)
練馬区の廃棄料金は、布団一枚300円✕3アイテムとなります。
そうすると次は、小物であるカバーや毛布も減らせますか?
シーツが余っています。
でも、大きな布は家中の家具を移動した時役立ちました
その他、床を保護したりホコリよけになったり、
役立った記憶があると手放すのに躊躇してしまいます。
暑いから、今日はここまでにしときます。
私はチョットずつのほうが性に合っていて、
大事なのは、ラクな暮らしをイメージして続けること。
「いつの間にかスッキリ!」がいいんです
また、参考になるたくさんのブログをご覧いただけます。
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