軌道エレベーター -273ページ目

いい趣味とは、いえませんが....

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999-(1)
バイク道と
fire brade
おクルマと
RX78-Ⅱ。
モデラーを少々たしなんでおります。

あと、おゲームなどもすこしばかり....

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バイク編歴 (10) ZXR400。

先にも、ご紹介したかと思うが、
わたしが珍しいバイクを安価で発掘すると
知人・友人にゆずれとせがまれる事態が
ここでも、もれなく発生してしまい。

Z400LTD-Ⅱは一級上の先輩の手に
委ねられることになった。

一冬のご縁であった。

そんな中、新年早々Kawasakiがスーパーウエポンを
2クラス同時に発表した。
ZXR400、ZXR400R と ZXR250、ZXR250R
ZXR400(1)
ああ、また罪なものを発表してくれる。
数ヶ月先んじて ZXR750 というモデルがでていた
矢先である。

気にはなっていた。他社がこぞって
レーサーレプリカを続々連発するなか
Kawasaki は独自のスタイルをキープしていた。
ビッグスポーツとそれに追随する
クラス別コンセプト。

ところが、今回はレーシングカテゴリーに
本気で照準をあわせた設計であることは
一目瞭然だった。

世論は、ZXR250とZXR250Rに集中した。
後者はサーキット走行に適した
クロスミッション仕様だった。

400ccは日本国内のみのレギュレーションなので
国内のプライベーター達のほとんどが
やはり ZXR400R をこぞってチョイスした。
戦績も悪くはなかったはずだ。

しかし、自分はストリートユーザーで
カラーリングデザインも大事な要素だ。
直感的に ZXR400 を購入した。

多分、自分が跨がる最後のミドルクラスだ。
春には、大型2輪の練習予約がとれている。
次に購入するのはビッグマシンだ。

実車がきた。

ホイルベースは250と全く同寸で
フォルムは腰高、ファットなボデイーだ。
小さな身体を限界まで鍛えたような
いわば、48kg級のウエイトリフターのような。

自分の身長だと若干ステップに体重が乗らない。
BEETのスーパーバンクを組んだと思う。
気持ちいい吹け上がりを望んで
サイレンサーも同社のナサートを組んだ。
騒音規制はクリアできている。

オフローダー経験の長さと
試験場乗りが身体に染み付いてるせいか
思うように曲がらない。

アップサイドダウンのサスペンションの
減衰やら伸張やら色々いじって
ベストの動きをさぐる。
リアは多少流れるくらいの固めを選ぶ。

フロントから滑るとコントロールの
余地がないからである。

低いアベレージでの走りは詰めるだけ詰めた。
速く走らせるにはどうしたらいい?
ZXR400 (2)

桜の季節、深夜一人でふと思いついた
イメージがあったので
試すことにした。
夜桜ツーリングと洒落込もう。

隣の県をめざして海岸線を飛ばした。

ドーパミンがめぐっている。

いままでは、コーナリングのセオリーとして
リーンの最深部ではパーシャルアクセル。
そう信じて出口のクリッピングで
ワイドオープンしていたのだ。
結果曲がらなかった。
いや、挙動がそぐわないのだ、
早めたらどうなる?

笑いがこみあがる。

いっそ、リーンの最中もワイドオープンで!

どのジャーナリズムも書いてはいなかったではないか!

世界に、何人このバイクの真価を理解している者が居る?

開眼した!アドレなった。

この車体はアクセルオンの時、すべてのバランスが
マッチする設計なのだ!

開発者の魂とともに走っている。

独占欲の極みじゃないか。

ホンモノのうえに大当たりのマシンだ!

そしていまは.....隠れ名車?
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バイク編歴 (9) Z400LTD-Ⅱ。

たぶん、大型2輪免許を取得するために、
所持しているバイクを整理しようとしていたのだと思う。

遠くはなれた田舎町のなかに
ぽつんとある2輪店。

自転車やネコ車まで扱っていそうな、
店主の道楽心がなければ
とうの昔にただの倉庫か何かに
化けていそうな店。

そのなかにきっとあるのだ。
ナンバーがついて実動するがゆえ
スクラップにもならず
埃をかぶったまま乗り手を求めているバイク。

そんなイメージを追い求めて
情報も当ても無く
物件をさがしていた。

BINGO!
思い描いた通りの店に、思った通りの様相で
そのバイクは鈍い陽光を反射して
自分のことを待っていた。
Z400LTD-Ⅱ (1)
Z400LTD-Ⅱ !

初代のZ400LTDは並列2気筒のベルトドライブだが、
後発のZ400LTD-Ⅱ は並列4気筒のチェーンドライブ。
フレームも動力もスペックもまったくの別物だ。

早い話がこのZ400LTD-Ⅱ は
往年の名車 Z400FX を見かけのみアメリカンツアラーに
仕立て上げてしまったのだ。

片手ほどの値段で譲ってもらい、
プルアップのハンドルバーをやや短めの
コンチネンタルバーにつけかえた。

ティアドロップのタンクの印象から
Z750FX-Ⅱの小型版にもみえなくもない。

実にクラッシックだ。
クロームメッキのメーターナセルは本当に金属製で
透過光の文字盤は電気基盤のような絶縁樹脂
ご丁寧に表面は硝子板が左右2枚使用。
Z400LTD-Ⅱ (2)
速度計も回転計も角形のフレキシロッドが
感知した電流を直にメーターまで伝え。
メーター内で数値に治しているのではないか?
いまなら細い銅線で充分のはずだ。

走りは実にマッチョだ。
FXのスピード感に重量級の直進性が
備わっている。

そんなことを感じながら
大型2輪免許の後ろ姿にまもなく手が届きそうな
予感がしていた。
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