結婚式の式場を選ぶポイントは、(1)予算にあうこと、(2)交通の便がよく、招待客に便利なこと、(3)予定している人数に見あう部屋があることが基本です。

条件にあう式場のパンフレットをとりよせ、式場の格式、料理の内容、サービスの質、そこでできる挙式方式、美容や着付けがうまいか、写真技術はどうかなどを調べて、候補をしぼります。

次に実際に足を運んでみます。

このときサービスの水準やふんいき

ばかりでなく、自分たちの計画にそって協力してくれる式場かどうか、係員の対応などからおしはかることが大切です。

なお予約の際、人数の変更はいつごろまでできるか、打ち合わせは何回か、キャンセルはどういうシステムになっているかについても、かならず聞いておくようアドバイスしましょう。

婚礼の費用は男性六分、女性四分などといいましたが、現在では折半するのが一般的になっています。

結納金の有無、両家の経済力などのほか、新生活を二人が独立して営むか、両親と同居するかなどを考えて、合理的に分担しあいたいものです。

また最近では結婚資金をある程度、自力で貯えて結婚するカップルもふえています。

後で両家に金銭的な問題が残らないように気をくばるのが仲人の役割です。シニア 結婚
式・披露宴をどう行なうか話し合った場合、両家の意向がくいちがう以上に、本人

たちと両親の意見が対立することがよくあります。

仲人はその点を冷静に見ながら、対処します。

式・披露宴の基本的な方針を決めるのは両家と本人にまかせ、求められたら調整するくらいのつもりでいる方が実際的です。

むろん、自説を押しつけてはいけません。

ただし若い二人が親のお膳立てした結婚式がどうしてもいやだと助力を求めてきたら、味方をしてあげましょう。

披露宴とは別に、友だちを中心とした「結婚を祝う会」を開けるように両親を説得し、結局、両親からも本人たちからも感謝されたという実例もあります。

さておおよその方針が決まったら、結婚式と披露宴の形式を考えます。

結婚式は大きく分けて、宗教によるものー神前、仏前、キリスト教式などと、宗教によらない形式ー昔ながらの家庭結婚式、若い人に人気の人前結婚式などがあります。

披露宴には定席式と立食式(パーティ形式)があり、料理も西洋、中国、日本料理などさまざまです。

予算、招待客の人数、式・披露宴のおおよその方針が決まったら、式場を選びます。

専門の結婚式場、ホテル、公民館などの公共施設、公営、私営の会館などのほか、レストランや喫茶店、スナックの貸し切りを利用することもできます。結婚相談所

挙式や新生活の準備は、本人たちが中心になってすすめるものです。

順調にすすんでいるようなら遠くから見守り、求められたらアドバイスをするという心構えでいいでしょう。

ただし両家のバランスには注意し、気持ちよく結婚式の日をむかえられるように気をくばります。

挙式日の決定から結婚の準備は始まります。

一同が会しての結納や婚約披露パーティで両家が集まったとき、おおよその時期を相談するのがいいでしょう。

昔から婚礼は大安吉日にといわれますが、10、11月、4、5月の結婚シーズンの土曜・日曜日ともなれば式場は満員で、一年以上も前から予約が必要です。

それにくらべて、仏滅の日と七、入、9月の前半シーズンオフは式場予約も少なく、サービスも充実しています。

大安吉日でなければ挙式に出ないという親族がいれば別ですが、日にちの吉凶よりも実利を中心に、合理的な姿勢で日どりを選びたいものです。

結婚式の中心はたしかに若い二人です。

しかし両家の親族や仕事上の関係者も出席するわけですから、式・披露宴の内容を本人たちの意向だけで考えるわけにはいきません。

両親の社会的地位が高い場合には、それなりの格式をととのえた結婚式にしなければなりません。

セレブ 結婚

男と女の決定的違いは、「目に見えないものを信じるか信じないか」だといえるでしょう。

基本的に男は合理主義者、経験主義者で、他人の経験や考え方をバカにしたり否定することが多いものです。

これが高じると「女はバカだ」という差別主義者になるのですが、こういう男と結婚したら悲劇です。

ではこのタイプの男は、どこでどう見分けられるのでしょうか?神や仏、あるいは霊魂、ときには幽霊の話を真剣に聞いてくれるかどうか、試してみることです。

こういう話を一笑に付したり、バカバカしいという顔をする男は危険です。

女性には水子霊の存在を信じている人はたくさんいます。

わが子を途中で流してしまったことへの後悔は、男には絶対わかりません。

男の多くは「またできる」と、物を生産するような気でいるほどで、女性の心の痛みには気づきません。

たしかにまたできるかもしれませんが、その子は前の子とまったく違うのです。

性別も違うでしょうし、性格も異っていることでしょう。

それだけに、流してしまった子への菩提を弔う心を否定するような男は、絶対あなたとウマが合わないのです。

そしてさらに重要なことは、目に見えないものを信じようとしない男は、運命というものの考え方にも否定的です。

いわば生き方が傲慢になりやすいのです。

結婚相談所


婚約解消をめぐっては、先方の家庭の事情が変わって、別居の約束が同居してくれと言う、あのご両親では・・・など、仲人も判断に迷うようないろいろな理由があるものです。

解消の理由が一方的であるときは、結婚の意志をかためて準備をすすめている先方に、そのまま理由を伝えても相手の了解は望めません。

感情的なこじれを招かないようにいかに円満に、双方合意の形で解消にもっていくか、熟考が必要です。

先方にやや非があると判断した場合でも、それをあげつらうのは得策といえません。

一般的には性格の不一致を理由にし、あとは仲人である自分の不見識のためとするのが無難です。

なお、一方的婚約破棄で、破棄を申し出た場合があまりに悪質であった場合は、円満に納める必要はありません。

先方に率直にわびるとともに、できる限り先方の損失をつぐなうよう努力すべきです。

双方が婚約解消に合意したら、すみやかに事後処理をします。

見合いで解消が成立した場合は、見合い写真、履歴書などの書類、品、受け書や家族書、親族書、婚約記念品などのほか、
手紙などの一切を両家から仲人が預かり、解消を申し入れた側だけ返却するのが一般的です。

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キリスト教結婚式の場合、家族や親族だけでなく多くの人々が式に出席できるのが特徴です。

参列者は、挙式が始まる五分前には入場して着席します。

席順は、祭壇に向かって右が新郎側、左が新婦側です。

最前列が新郎・新婦の両親、続いて兄弟姉妹、親族、一般参列者の順に座ります。

祭壇に向かう中央通路にはバージンロードと呼ばれる白い布が敷かれますが、ここは花嫁の通るところですから踏まないように注意します。

キリスト教と一口にいっても、新教(プロテスタント)と旧教(カトリック)があります。

どちらで挙式するかで式次第は多少違ってきますが、一般的なケースを紹介します。

■前奏
オルガンによるウエディング・マーチが流れ、式が始まります。

新郎・新婦入場
新郎は、ベストマンと呼ばれる介添え人とともに右手から入場し、新婦を待ちます。

続いて新婦は、プライドメイド(新婦の介添え人)に先導されて父親と腕を組んで入場し、バージンロードを静かに進みます。

聖壇の前まで来たら新郎は数歩進み出て新婦の手を取り、一緒に牧師の前に並びます。

父親は、新郎に新婦を引き渡したあと自分の席に着きます。

■賛美歌斉唱
全員起立して聖壇に向かい、ふたりの門出を祝して賛美歌を斉唱します。

普通、第四百二十九番が歌われます。

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若い人とくに29代の女性の間で、教会で結婚式を挙げたいという人が多くなっています。

純白のウエディングドレスに身を包み、バージンロードを踏みしめて聖壇に向かう花嫁の姿は、確かに感動的です。

若い女性がひかれるのも無理はありません。

教会で式を挙げるには、原則として新郎・新婦の両方、またはいずれか一方が信者であることが必要です。

ふたりとも信者でない場合は、信者である人に紹介してもらい、教会が認めれば挙式できます。

そうしたことにこだわらず、希望すればだれでも挙式できるという教会も増えてきました。

ただし、結婚に対するキリスト教の考え方を正しく理
解するために、牧師による四~五回の結婚講座をふたりそろって受けることが条件です。

初婚であればよいとする教会もあります。

引き受ける条件は教会によって違いますから、教会での挙式を希望する場合は、直接問い合わせてみるとよいでしょう。

若い人の人気を反映してか、ホテルや専門式場などでもチャペルを設け、キリスト教式を取り入れているところが数多く出てきました。

信者かどうかは問題ではないので、教会結婚式を希望して適当な教会がなかった場合などに利用できます。

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神前式結婚式では、新郎用と新婦用の二つの指輪は、斎女が三方にのせて持ってきます。

まず新郎がそれを取って新婦の左手薬指にはめ、続いて新婦が新郎の同じ指にはめます。

結婚式に指輪の交換をするのは欧米の風習で、本来の神前結婚式には組みこまれていない儀式です。

しかし、最近の結婚式では、宗教に関係なくこの儀式が行われています。

■誓詞奏上

指輪の交換が終わると新郎・新婦は神前に進み出て、拝礼を行ってから誓詞を開いて読み上げます。

新郎が読んでいる間、新婦も誓詞の文字を目で追います。

うつ向いていてはいけません。

新郎が全文を読み上げ、年月日と氏名を読んだら、続いて新婦も「妻、奈美子」というように自分の名前を読みます。

このあと新郎は元どおりに誓詞を折りたたみ、神前に供えます。

■玉串奉莫

これは、榊の枝に紙垂をつけたもの(玉串)を神に奉る儀式です。

結婚式のときばかりでなく、神式のあらゆる行事には必ず行われるものです。

斎女が新郎・新婦の前に玉串を持ってきたら、両人は一つずつ受け取って神前に進みます。

玉串の持ち方は、右手を上にして玉串の根元を軽く持ち、左手で裏を支えるようにします。

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神前式結婚式の回祝詞奏上とは、斎主が神前に新郎・新婦の結婚を告げ、末長い幸福と繁栄を祈るものです。

斎主が神前に進んだら一同起立し、斎主に合わせて一礼します。

祝詞奏上が行われている間は頭を自然に下げています。

奏上が終わると斎主は二拍一拝(二回かしわ手を打って一回礼をすること)をしますから、一同はその一拝に合わせて深く頭を下げます。

そのあと、斎主が着席したら一同も腰をおろします。

三献の儀という儀式もあります。

これは、"誓杯の儀"ともいわれます。

新郎・新婦が起立するのはもちろんですが、媒酌人夫妻も起立してこの儀式を見届ける式場もあります。

杯は、小杯、中杯、大杯と三つ重ねになっています。

〈小 杯〉
斎女が新郎に小杯を渡し、もう一人の斎女がお神酒を注ぎます。

新郎はそれを三回に分けて飲み干し、杯を返します。

新婦は同じ杯を受け、同様に三口で飲みます。

お酒が飲めない場合は、口をつけるだけでかまいません。

〈中 杯〉
続いて新婦が中杯を受け、注がれたお神酒を飲みます。

杯は新郎に渡り、同じ要領で飲み干します。

〈大 杯〉
最後の杯は新郎が先に受け、次いで新婦に渡って夫婦固めの杯はめでたく終了します。

一博君、美智子さん、ご結婚おめでとうございます。

若く希望に満ちたお二人の、人生最良の日に同席を許され、私まで幸福のおすそわけをいただいたような喜びにひたっております。

ましてや、お二人に惜しみない愛情を注がれてきたご両家ご両親、並びに親族の方のお喜びはいかばかりかと、拝察いたします。

わが社の有能な商社マン、ウ:マンであるお二人は、熱烈な社内恋愛の末に、ここにめでたく結ばれました。

そこで本日は、お二人にとってご参考になるようなお話をしてみたいと思います。

私も貿易という仕事柄、東南アジアや中国、台湾など、海外へ行くことがありますが、現地の人との仕事は、なかなか難しいところがあります。

言葉や文化、商売の慣習の違いなどもあり、全て日本のようにというわけには行かず、はじめは腹を立てることもよくありました。

ところが、付き合いが深まっていくうちに、彼らはじつに気さくで、素

直な心の持ち主であることがわかってきます。

いったんうちとけてしまえば、家族のように迎えてもくれます。

彼らの気質がわかってからは、うまく仕事を運べるようになり、交渉もスムーズに進むようになりました。

何ごとによらず、うわべだけの判断では、人はなかなか理解できないものだな、と反省した次第です。

そこで私はお二人に、イギリスの詩人ドライデンの、次のような言葉を贈りたいと思います。

いわく、「欠点は、表面に浮かんで流れるわらのようなもの。

真珠を求めるなら、深く潜れ」というものです。

お二人はこれから共に生活するに当たって、今まで気づかなかったお互いの欠点も目につき出すでしょう。

しかし、人間の欠点などは、このように表面に浮かぶわらのようなものです。

お互いの本当の姿は、わらに隠れた、もっと奥深いところにある真珠です。

細かな欠点はあまり気にせず、つとめて、心の奥の深いところを見るように心がければ、相手のよさも自ずとよくわかるのではないでしょうか。

新郎新婦のお二人が、いつまでもそんな心持ちで過ごされるよう、またご両家がますますご繁栄されるようお祈りいたしまして、お祝いのお言葉に代えさせていただきます。

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