飲み屋で靴紐マニアのわたとかさんを紹介してもらいました。
わたとかさんは、紐の結び方に魅せられ、ジャンルを飛び越えその結び方のディープな世界を研究してるツワモノ。
結び方のスペシャリストという名目でタモリ倶楽部に出演した事もあるとか。
そして近年では、たまたま付き合いで見たプロレスでレスラーの靴紐の結び方に注目したのがきっかけでプロレスを見始めたとの事。
何、そのとっかかり!笑
詳しくはコチラのディープすぎる記事をご覧あれ!
↓↓
結び方なんて、蝶々結びくらいしか知らない俺に
履いてるスニーカーを使って色々レクチャーしてくれました。
まずは、これが『カナダ軍式』。
↓↓
猪木対アリ戦の猪木さんが履いていたリングシューズはこのカナダ軍式だったとの事。
なんなんだよ、その局地的な情報は!
二本同時に締めれたり緩めたりできるから、時間効率がよい…との事。
これが『マラドーナ式』。
↓↓
ご存知、サッカーのマラドーナが好んで結んでいたやり方らしくて、足くびに巻いて固定するやり方。
そしてこれが『ラティス式』
ラティスは「格子」って意味らしいです。
確かにそれっぽい。
↓↓
スニーカーの印象がだいぶ変わりました、
実用性だけじゃなく、こういったビジュアル重視なやつも。。
↓↓ 星の形…
なるほど、結び方って 人の化粧みたいなもんなんですね。
まだまだ色々、教わったけど、俺には3個までしか憶えられず …
わたとかさんによると、結び方でその人の内面なんかもわかるとの事。
皆さんもプロレス観る時、リングシューズの靴紐の結び方にも、是非注目してみてください!