小杉健治:向島・箱屋の新吉 梅若の涙雨 | 無頼庵の独り言

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無法でないが頼りない。気まぐれに思いつくまま綴ります。ボディジャム、時代小説、囲碁、川柳、家族、仕事、・・・

「梅若の涙雨っていうそうだけど」(36頁より抜粋)

 

※サブタイトルの文言は21頁にあったが、文章が長いのでこちらにした。サブタイトルは、単に梅若伝説のことでなく、本巻のストーリーの根底だった。前巻と同じに一気に読んでしまった。

 

 

 

 

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