6月25日
岩内郡岩内町 目国内岳 標高1220m に行ってきました
ここも登山口の標高が高いので 
割と楽に登れる山でした
前目国内までなら ピクニック気分でもいけそうです
でも ここ最近では 目撃報告はないんですが
このへんは 熊エリア
ですので要警戒です 
それを踏まえたうえで 登っていると
何回も びびるんですよ~ 
突然 ササヤブの奥から 物音がして 近寄ってきたと思えば
竹の子取りの やからが・・・・・
「 この くそ爺ども いい加減にしろよ 」 
注・心の叫び 実際には言っていない
しかも 一人や二人ではなく 何度と・・・・
(実際 登山口の駐車場は 9割が竹の子じじい)
慣れているのか軽装なんですよね~
こんな人たちが 欲にたけて 遭難して 税金で捜索して
死んでいくんだろうな
まったく 迷惑な連中です
途中 15人ほどの団体とすれ違いました
どうやら 本州から来たツアーのようです
確かに 駐車場に場違いの大型バスが停まってたけど
(エンジン&エアコンかけっぱなしで迷惑だわ) 
なんで 本州から来て この山なのかが よくわかりません
しかも 引率しているガイドは たった一人
この人たちも 何かあったら 死んで行くんだろうな~
この団体のなかの 一人のおばちゃんに話しかけられた
婆 ・ 「どこに行くのさ?」
自 ・ 「山頂です」
(登山道を登っていて山頂以外にどこに行けって言うんだ)
婆 ・ 「いまから?」
自 ・ 「はい 山頂でテント泊しますので・・・・」
婆 ・ 「あんたなんか 熊に食われちまいな 」
なんで 見ず知らずの観光客に こんな事を 言われなきゃいけないんでしょうか
まったく 不愉快でなりません 
ブームに乗っかって観光で登山している あんたより 
こっちは よっぽど 装備も・体力も・経験も あるわい
不愉快なので
話は 山頂到着にまで 省略
山頂は数メートルの岩が積み重なった感じの場所で
テントが張れそうな場所は 皆無
天候・気温・風 ともに問題なさそうだったので
テントは断念して 岩陰のシュラフで我慢しました 
岩場の隙間を利用して アンテナの設置には不自由はありませんでした
19時を回って CQ開始するも
いまひとつ 反応悪く テンションダウン 
2mはちょっと休んで 430Mhzに移ったところ
ここで ビックサプライズ
0エリアの移動局に呼ばれちゃいました
新潟県長岡市
距離にして 600kmくらいでしょうか
まじ びっくりしました 

でも その直後に まさかの悪夢が・・・・・
わずか 30分くらいの運用で バッテリーアウト
あれ ちゃんと充電したつもりだったのに
本日 これにて QRT 

ご静聴ありがとうございました・・・・・・・ orz
日本海(方向)に沈む夕陽
太陽じゃないです 月です 前日はスーパームーン
偶然 流れ星が・・・ でも露光しすぎかな
あひる隊長と一緒に朝食
午前4時前 手前から チセヌプリ・イワオヌプリ
アンヌプリ 羊蹄山 昆布岳
雲海&朝日