最小ロットってどのくらいから? | BLEND TEA の [ yagioto.BLUE-BRENT ]ブログ

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おはようございます。ブレンドハーブティーは人生を健華に彩る
日本ティーコンシェルジュ協会 認定講師 ティーブレンダーのやぎです

 

 

ご新規のおといあわせをいただく際に、

オリジナルブレンドティーの最小ロットの話になります。

ホームページのほうには大体の目安を記載していますが、

直接聞かれるかたもいらっしゃいます。

 

その際は、

ホームページよりも細かくヒアリングして、より詳細な数字をお出しします。

詳細を聞いてみれば、少なくてもできないことはない ということもあります~


 

焙煎加工では、30kg~ のものもありますよ。

 

ただしこの場合は、御支給のキロあたりの加工賃ではなく、

作業一回の加工賃というお見積もりになることがあります。

 

この場合は原料支給量が多ければ多いほどお得です。

逆に、すくないとそれだけ割高にはなってしまいますが、その点はご理解ください。

 

原料仕入れ管理、焙煎時間、焙煎管理、清掃時間、発送業務など、

すべて通常加工と同じ工程を、同じ品質において出荷までを行うためです。

 

 

それじゃあ、小ロットって、どれくらい?という感覚も、

業者さんや、取り扱いジャンルによっても量の感覚が違いますよね

 

原料支給1kgから加工できますか?という方もたまにいらっしゃいます。

 

正直1kgの加工を業務ラインで加工をするなら、ご家庭で加工されたほうがお安くなってしまいます。

これは、一回おいくらというお見積もりになるためですね。

 

また、現実的に加工ができたとして、

原料1kgの加工だと、製品になったときは、というか、

原料が出口までたどりつきませんので、製品はゼロとなってしまいます。

 

 

こんな場合もあります。

 

個人さんにとっては大量だとおもわれても、

業務用ロットになりますと、他社にくらべて圧倒的に少量で取り扱える原料もございます。

 

代表的なのが、炒り米、煎り米、玄米茶の素の≪ハゼ焙煎≫です。

180kg~という、業界最小ロットレベル量 で加工が可能です。

 

ご連絡をいただき、他社含めて数社でご検討されたのち、

最終的に弊社にてお受けする場合、聞いてみますと、

他社では500kgや1トンと言われてどうにもならないということを多々お聞きするんですね。

 

 

まずは、なんでも焙煎、カット、充填などの加工については、お気軽に質問をぶつけてくださいね~

 

状態によっては、もしかしたら?ということになるかもしれません

 

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株式会社 八 木 音   
卸販売部 営業統括 八木洋介 (日本ティーコンシェルジュ協会 認定講師)
小売通販部 [ YAGIOTO. BLUE-BRENT ] 
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【八木音 概要】
お米を焙煎した炒り米(玄米茶の素)、はと麦茶やそば茶、とうもろこし茶(コーン茶)などの穀物茶と、ルイボスティーやカモミールなどをはじめとした野草・西洋ハーブを100種類以上の茶材を扱っています。商品の企画開発や穀物を中心とした受託加工(玄米、黒豆、はと麦など)焙煎を承っております。製造工程においては、焙煎(ロースト)、粉砕、カット、ブレンド(混合)、目視、異物除去、包装など健康茶ハーブティー全般を扱います。

ハーブティーを知り尽くしたティーブレンダーがブレンドするハーブティー。例えばハイビスカス、ローズヒップ、ローズレッドペタルやローズピンクペタルなどの花びら系から、レモングラス、桑の葉、柿の葉、ネトル等の葉や茎系、オレンジピールをはじめとする柑橘系、スパイスとしても使用されるジンジャー(生姜)、ローズマリー、フェンネル、シナモン(桂皮)をつかってアクセントを。またダンデリオン(たんぽぽ茶又はタンポポコーヒー)やチコリ、マテ、ナツメ(大棗)等ご要望に沿う効果効能を意識した茶材もご提案。烏龍茶、どくだみ、プーアル、はぶ茶などの和ハーブを使ったブレンドティーの企画、開発、製造、ティーバッグ加工し個包装もしています。

自社で韃靼そば茶や烏龍茶の直輸入も行い、独自の製法により香ばしく甘みのあるお茶に仕上げています。
茶材の焙煎などの受託加工も承っております。お持ちの原料を御支給いただき委託加工いただきますと、独自性のある芳醇な味に仕上げるために焙煎機の選定や焙煎度等のご要望にお応えします。

国内産の茶材についてもご案内しています。ティーバッグ加工用茶葉はもちろん、荒葉でのご要望にも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。はだか麦、隈笹、柿の葉、枇杷の葉、はま茶、杜仲茶やごぼう茶など、健康茶も取り扱っています。