昨日 2017年06月13日 09時22分に読売新聞のネットニュースYOMIURI ONLINEに掲載された短い記事です。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170613-OYT1T50016.html
学校法人「加計（かけ）学園」（岡山市）は１２日、国家戦略特区を利用した獣医学部新設計画を巡り、ＴＢＳ系列の報道内容が事実に反しているとして、ＴＢＳテレビに訂正放送を求める通告書を送ったと発表した。
通告書によると、ＴＢＳ系列は同日のニュース番組で、昨年９月に加計学園側が獣医学部の構想を松野文部科学相に直接伝えていたことを同学園の当時の幹部が認めた、と放送したが、元幹部がそうした発言をした事実はないという。
ＴＢＳテレビ広報部は、「通告書を見ていないのでコメントできない」としている。
引用元：YOMIURI ONLINE 2017年06月13日 09時22分
最近は、毎週日曜日の午前中、TBSのサンデージャポンをだらだらと観てしまいます笑
本来は問題でもなんでもない事柄なのに、さも「問題」であるかのように、繰り返し執拗に、官邸と内閣府を批判する左派系マスメディア。
（１つ前の本ブログ記事もご覧ください、
http://ameblo.jp/brendy6m/entry-12283553086.html）
左派系メディアの中では、まるで障害物競走で競い合うかのごとく、先頭を走る朝日新聞に負けるなと言わんばかりに、官邸と内閣府を攻撃するネタを見つけたと思ったら、その瞬間に反射的に、報道してしまいます。
新聞記者の作法であるはずの、きちんと対象者に事前に取材で確認することもせずに。
加計学園の訴えが正しいならば、おそらくそうだと思いますが、この左派系メディアのTBSテレビの場合も、障害物競走にかり出された記者によって引き起こされた単なるポカでしょう。
現在、左派系メディア(#1)によって、小中規模の雪崩（なだれ）が多発していますが、なかなか大規模になりません。それもそのはず。
大規模な雪崩を起こすような不安定な斜面など実際には存在せず、雪崩という流体・粉体の集合体ボディの供給源となる、雪粒子の積層（せきそう）も回りには十分に存在していません。
もうそろそろ、マスコミは、左派系メディアも含め、本来あるべきもうひとつの姿、すなわち社会の公平な発展を妨げる、不公正な既得権益の監視に戻って欲しいと思います。
ブログ主は、TBS系で放映されたウルトラマンも子供の頃から（大人になっても （;´▽｀A`` ｗww）大好きです。
(#1) 日本の場合は戦後、GHQが、日本国民には秘密裏に、日本政府には箝口令を引いて密かに進めた、プレスコード(#2)、WHIP（War Guilt Information Program; （ブログ主の意訳）戦争贖罪植え付けプログラム）(#3) など、そして公然と進めた公職追放(#4)によって、そしてそれによって勢力を拡大した左派勢力が、マスコミ、公務員、労働組合、教職員組合、大学など高等教育機関従事者などを席巻し、社会の広範な範囲が一挙に左傾化してしまいました。その名残は今でも日本社会に息づいていて、日本の新聞社やテレビ局のほとんどは全部、左傾化しています。
(#2) https://ja.wikipedia.org/wiki/プレスコード
(#3) https://ja.wikipedia.org/wiki/ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
(#4) https://ja.wikipedia.org/wiki/公職追放