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おおいたクッキングアンバサダーとして活動させていただいております。

本日は、大分県産なすのご紹介です。




大分県内では幅広い地域で栽培されており、主要産地の1つである豊後大野市では「美なす(びなす)」という名称で出荷されています。

なすの見た目の美しさと、女神を表す「ビーナス」との語呂合わせから生産者の方が命名したと言われているそう。

漬物、揚げもの、煮物とさまざまな料理に合うなす。

油との相性も良く、果肉が油を吸収してしつこさを感じずに食べることができます。

なすが苦手なお子さんが増えているというお話もあります。

⁡油とも仲良しお出しとも仲良し。

美味しく食べられるようにしてあげたいですね💓

坊さんの気絶は、トルコの料理。

息子たちもよく食べたお料理です。


ナイフとフォークでいただくので、ガクだけ取ったなすを調理します。

今回は、お箸でも食べやすいよう半分に切って、

そして白飯にも合うように和風に仕上げてみました😄

お出汁も感じられる味わい。

冷たくしても美味しいですよ😊







なすがたっぷり食べられる、坊さんの気絶。

ぜひ試してみてくださいね。


Today's recipe

和風 坊さんの気絶 



〔材料〕2人分

大分県産なす 2本(300g)

玉ねぎ    1/4個

にんにくすりおろし      小さじ1/2

トマト             1個   (150g) 

粗塩                小さじ1/3

砂糖                小さじ1/2

ごま油    大さじ3

サラダ油  大さじ3

白だし   大さじ1 

湯                   100ml

大分県産味一ねぎ  1~2本

〔作り方〕

①大分県産なすはヘタを落として、ピーラーで縞目に皮をむいて、長さを2等分に切り、塩水(記載外)につける。

②玉ねぎはみじん切り、トマトは角切りにする。(タネは軽く取る)

③フライパンにごま油とサラダ油を熱し、水気をしっかり拭いた茄子を炒める。しんなりしたら取り出す。

 


②玉ねぎはみじん切り、トマトは角切りにする。(タネは軽く取る)

③フライパンにごま油とサラダ油を熱し、水気をしっかり拭いた茄子を炒める。しんなりしたら取り出す。


④そのままのフライパンに玉ねぎ、にんにくを入れて炒め、透き通ってきたら、トマト、粗塩、砂糖を加えてしんなりするまで炒める。




⑤なすに、両端を少し残して縦に切れ目を入れて、④を均等に詰める。





⑥きれいにしたフライパンに⑤を並べ、白だしと湯を入れて蓋をし、弱火で30分くらい煮る。







⑦大分県産味一ねぎを小口切りにし、盛りつけた⑥に散らす。



 



 

 



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