マ・メール武蔵野(お話ボランティア)のメンバーで、『のはらうた』の著書の工藤直子先生の講演会に出席しました。なぜか、私が司会なのでした。ドキッドキッ❗
会場は、満員❗
娘が小学生の時に、工藤直子の詩に出会い、かまきりりゅうじ、へびいちのすけ、てつがくのライオン、くじらやイルカに共感して、どんな方なのだろうかと、あれから、15年にもなり、その夢叶えたり❗
『こどものこころ詩のこころ』
司会であるのも忘れてしまうほどに、工藤直子の世界にはいってしまい、生直子に、感動。眼がよいのでしょうか、めがねもかけずに、絵本を読み聞かせもしていただきました。
大人のなかにあるこどものこころを大切にしなさいと。また、こどもは、大人以上に必死に生きているんだよ、びっくりするぐらい人の背景を察知しています、と。
家に帰ると、家にあるコップやお皿や家具が話しかけてきて、独りぼっちじゃないよ、
あ~、そうか、そうかと。
またまた、図書館でかりてかえらないと。
楽しい時間でした。
貴重な経験ができました。