くっついた？

昨日の朝には、くっついてたみたいだけど・・・

火山噴火で小笠原諸島に出現した「新島」が、隣の西之島につながったことを海上保安庁の航空機が２６日、確認しました。

島ではなくなり、西之島の陸の一部となりました。

海保によると、火口からの溶岩で、新島は西之島がある北側に向かって徐々に拡大。

２６日午前の観測で、北にせり出した幅約２００メートルの陸地の両端が、西之島の南岸とつながっているのを確認したそうです。

接続した幅は２５－５０メートルで、その間には海水がたまって湖のようになっていたとのこと。

海保は１１月２０日、西之島の付近で噴火が起き、新島が出現しているのを初めて観測。

当初は東西の方向に、１２月中旬以降は北に面積を広げ、２４日には西之島まで約１０メートルに迫っていました。

火山活動が終息してから正確な測量に着手するということです。

正月を前に、めでたいのか、そうでもないのか。

新島ができたと思ったら、名前もつかないうちに西之島になっちゃいました。

といっても、大きさはほぼ同じ？

まだ大きくなっているようだから、西之島が新島の一部になったというほうが正しい？

何ヶ月かしたら、消えてしまうんじゃないかと思ってたけど、そうはならなかったみたい？

それにしてもこれだけの島ができる海底火山の噴火って、どんな規模なんだろう。

これが地上で起きていたらと思うと、ぞっとする。

西之島とくっついたことで、新しい名前がつけられることもなさそうだけど。

どうせなら、西之島の名前を変えたらどうなのかねぇ。

なんか、ありふれた名前でさびしい感じも^^;

無人島だからなんでもいいや、って感じだったのかな？

さぁ、どこまで大きくなるのか。

そのうち西之島を飲み込んじゃったりして・・・