偽ガンダム、解体？

このニュースには、わろた。

昨日、過去物語さんのブログ(関連ブログにリンクがあります)で知って、今日のネタにしようと決めてましたが^^

中国四川省成都市の遊園地「国色天郷楽園」が、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の丸パクリとみられる巨大立像を建設していた問題で、同園が２１日までに“モノ”を撤去していたことが明らかになったそうです。

作品の版権を管理する「創通」（東京・中央区）は２０日、著作権侵害として、同園側に像の撤去を求める警告状を送る方針を明らかにしていましたが、肩透かし？

同園は２０日までに、像の顔に当たる部分を布で覆い隠す措置を取っていました。

園側はこれまで「オリジナルのデザイン」と強弁していたが、“パクリ批判”が高まったため、慌てて対応に乗り出した可能性が。

園側は「当初イメージしていたものと違う仕上がりになったため、修理している」と説明していたようですが。

修理ではなく、いきなり撤去(笑)。

今度は、「安全性に問題あり」という説明だそうです。

中国国内のネットでも、批判する意見が出ていたようですし。

日本を始め、海外メディアでも報じられ。

さすがに、「やばい」と思ったか？

あくまで、「パクった」とは、認めないようですが^^;

それだけは、中国らしさを残したか(笑)。

そういえば、園内には、ウルトラマンもどきも、あったようですが、そちらも撤去されたようです。

それにしても、偽ディズニーに懲りずに、同じようなことを繰り返す中国。

少しは、外の意見を耳にいれるようになったのは、少しは進歩したということか？

ま、所詮、中国は中国なのだろうが。