こんにちは!Breezegolf田中です。
調子はどうですか!?
石川遼君、今週は久しぶりの日本ツアーですね!
初日は74で88位、
本日2日目は、前半4バーディノーボギーで順位を上げていますね!
後半のプレーも楽しみです!
さてさて、本日のテーマは、
「スライスの原因」です。
ボールが右に曲がるスライス。
弱い球筋で飛距離も出ません。
初心者の方に多い球筋ですね。
スライスの原因は、ボールをとらえるとき(インパクト)で、
クラブフェースが開く(右を向く)ことが原因です。
そのため、クラブを振り上げる(バックスイング)とき、
クラブフェースを閉じながら(被せるように)クラブを振り上げてしまう方もいますが、
このような動きは、スライス防止の根本的な解決にはなりません。
このように、クラブフェースを閉じながらバックスイングをすると、
クラブを振り下ろす(ダウンスイング)とき、その反動で、無意識に身体を早く開いてしまい、
余計にクラブフェースが開いてしまう動きが出てしまい、さらにスライスが大きくなってしまいます。
スライスするからといって、バックスイングでクラブフェースを被せてあげないようにしましょう。
意識を、バックスイングではなくインパクトへもっていきましょう。
ボールをとらえた直後、しっかりと右手を返してクラブフェースを閉じる動きに集中しましょう!
ゴルフスイングの基本は、
バックスイングでフェースを開き、インパクト以降しっかりとフェースを閉じることです。
週末のゴルフで、ぜひ、お試しください!
それでは、今日も良い一日を!!
※本レッスンは右打ちを前提にしたレッスンとなっております。
左打ちの場合逆となりますのでご注意ください。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ブラインドゴルフ(視覚障害者の方のゴルフ)活動に参加しています!
4月にはチャンピオンシップ大会(全国大会)にガイドとして参加しました!
ご興味ある方は、ぜひ日本ブラインドゴルフ振興協会(JBGA)様のサイトを
ご覧ください^^
★「JBGA チャンピオンシップ東北大会」関連記事(リンク)★