倦怠感の9割は「腸」が原因!? | 慢性頭痛の治し方

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精神の安定をもたらす「セロトニン」は、別名「幸せホルモン」と呼ばれます。

セロトニンは9割以上が腸で作られ、
脳で作られるのは1割にも満たないそうです。
腸って、本当に大切なんですね。

セロトニン不足は、うつ病や全身の倦怠感の原因になります。

他にも

・不眠・過眠などの睡眠障害
・片頭痛・腹痛
・ストレスに弱くなる、情緒不安定になる
・太りやすくなる
・老けやすくなる
・PMSや更年期障害の悪化
・過敏性腸症候群になりやすくなる

などなど、およそ「ストレス性」と名のつく症状のオンパレード。セロトニン不足は、現代人に特有の不調と密接に関わっているのですね。

セロトニン不足を解消する方法は、日光を浴びる、規則正しい生活をする、栄養に気をつける、腸内環境を整える、サプリを摂るなど。可能な範囲で取り組みたいですが・・・

当院では、もっとも根本的な解決策をご提案しています。

それは・・・固いおなかを、やわらかくすること。

そもそも、腸を包む膜が固くなっていれば、腸の動きも悪くなります。そこをやわらかくすることができれば、腸の機能がアップ⇒セロトニン生成能力もアップ!ということが期待できます。

実際に、慢性的な倦怠感を訴えて来院される方は、例外なく「おなかの中」が固くなっておられます。(おなかをグイグイ押したりしなくても身体の動きでわかります)

おなかは表面からいくらグイグイ押しても、なかなか奥まで刺激が届かない場所です。クラニオ気功の施術は、頭と足から「膜」のつながりを利用しておなかの深い部分まで刺激を伝え、腸の動きを妨げる「固さ」を取り除くことができます。

慢性的な倦怠感でお悩みの方、腸の機能をアップして、セロトニン不足を解消してみませんか?

施術依頼はこちらから↓

クラニオヒーリング東大前
http://craniohealing.jp
080-7012-2351
info@craniohealing.jp

ところで・・・
そもそも、なぜおなかは固くなってしまうのでしょうか?
私は「反り腰」の問題がとても大きいと考えています。
また記事を書きますね。