ほったらかしでもスタッフが
自動で集客する!小さなお店の為の
『凄腕リピートスタッフ育成術』
講座の長谷川です。
近年、ほとんどの広告には何らかの
写真が使われています。
名刺でさえも顔写真入りのものが
増えています。
ここでは、商品の売り手である
「あなた」の写真を入れるとどうなるか
についてお伝えしたいと思います。
このテーマを進めて行く中で、
まず、この話を聞いてください。
患者の写真を見たレントゲン技師の行動の変化
レントゲン技師は、患者の写真が
カルテに入っていると、作業が
より几帳面になるという興味深い
実験報告があります。
ちなみに、レントゲン技師は
患者と直接対面することは
めったにありません。
また、医師がレントゲン写真を
見るときも、写真があった方が
患者により親しみを覚えると
答えました。
患者の写真を加えただけで、
医療のプロたちの患者に対する
扱い方が無意識に変わって
しまったのです。
このことについて、
このことについて、集客がビジネス上
重要となっている私たちオーナー
経営者はどう考えれば良いのでしょう?
あなたの商品・サービスが売れない
本当の理由は、お客さんの持っている
「疑念」に原因があります。
お客さんは常に
この商品・サービスを信じて良いのか?
商品・サービスを売っている
「あなた」を信じて良いのか?
という疑念を持っています。
多くの売り手は、商品やサービスの
説明は一生懸命行います。
その結果、何とか商品やサービスに
対する疑念は払拭できたとしても
売っている「あなた」に対する疑惑
はそのまま残ってしまいます。
信用できない売り手からは
商品を買いたくないですよね?
例えば、
インターネットの怪しい情報商材
なんかがそうです。
誰が売っているのか全く分からず、
信用性ゼロです。
このように売り手を信用できないと
判断した場合、商品は売れません。
ということは・・・
逆に売っている「あなた」を信じて
もらえれば買ってくれる可能性は
高くなるのです!
「あなた」を信用してもらう為の
最も簡単なことは、売り手である
あなたの写真を公開することです。
最近では農作物を売る袋に生産者の
顔写真があったりします。
あれは消費者に安心感を与えるため
売上増に効果を発揮します。
サービス業のホームページを見ても、
社長の顔が載っています。
ホームページ以外にもチラシやDM、
セールスレター、セールスビデオ、
ブログ、メルマガなどにもあなたの
写真を載せましょう。
顧客があなたの写真を見る回数が
増えるほど、あなたへの不信感は
なくなっていきます。
まとめ
写真を意図的に公開することで、
信頼性を高め、商品・サービスを
購入してもらいやすくなります。
初めての商談で、初対面なのに
お客さんが、最初から親しみを
もって接してもらえることが
あります。
セールスを楽にする効果があるので
恥ずかしがらずに是非使ってください。
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