昨年末にBreakersで使用していた電子レンジが壊れて、修理が必要でした。
今日暇ができたので、電子レンジの修理手配をします。
バンコクのお店の運営に2店舗かかわっていますが、
お店で使用する電子機器類が壊れた時に、修理に出す担当が私になります。
随分前から同じ修理屋さんを利用していて、
おおよその手順、必要な時間労力も想像できます。
今回は、電子レンジが使用できなくなったとスタッフから連絡があったので、
電子レンジを修理屋さんへ持っていくことにしました。
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▼ 電子レンジの修理代金は、
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スタッフからは、
電子レンジの蓋を開け閉めするときに、電気がショートして、ブレーカーが落ちる。
と報告を受けていました。
電子レンジ内部の配線の不具合で電気がショートしているのかと想像して居ました。
ヒューズを変えたり、電子基板を修理したりで、おそらく300Baht程度で修理できるかな?
と想像して、いつものお店へ持っていきます。
持ち込んだその場で、修理屋さんが作業を始めてくれます。
が、修理屋さん曰く、
電子レンジは、壊れていない
ということで、ミッション完了です。
原因は、店内の配線に問題があるか?もうしばらく電子レンジの様子を見ながら
追加対応が必要である稼働確認します。
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▼ 無駄足ではあったけど、まぁ、いいでしょう、、、
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昨年末から、早めに修理をしておかねばならないと考えていました。
本日、えいっと
勢いで、修理屋さんに電子レンジを持ちこんだ次第です。
電子レンジは、まだ使えているという事実を把握できたことでも、
一歩前進ですね。
自分の中でつっかえていた、やるべきリストが、
一つ削除されたので、次なるやるべきリストに集中できます。
現在、2店舗営業していますが、
それぞれのお店に電子レンジを1個づつ用意して、
スペア用として、もう一つ電子レンジを稼働しています。
そういったことで、万が一、お店で使用している電子レンジが調子が悪くなった場合でも、
スペアの電子レンジがあることで、営業には問題は出ないようにしています。
修理確認した電子レンジを元に戻して、
2店舗・3電子レンジ体制に戻ることができました。
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▼ 毎回利用している修理屋さん、ワットポー近くにあります。
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毎回利用している修理屋さんを紹介します。
ワットポー近くのエリアで、
電子部品を販売するお店、音響関連の機器を販売するお店が集まっています。
修理屋さんでは、4名ほどのスタッフが、
それぞれの電気機器を修理していました。
電気機器の基盤を取り出して、通電しているかどうか確認したり、
はんだ付けしたりと、見ていて楽しいです。
温水器のカバーを取り外して、中身をいじっていたり、
スピーカーをばらしていたり、
なんでも修理できそうな勢いです。
電気機器は、壊れて使用できなくなっても、
機器内部のパーツを修理すれば前と同じように使えるんですよね。
私は、なんでも修理して、再利用する精神が染みついていて、
新しいものに買い替えるまでに、まずは修理することを考えます。
資源の再利用にもなるし、ごみを増やさないことにつながるし、
余分なコストを使わずに済みます。
不具合が起きて、使用できていなかったものを
修理して使用できる状態に戻すと、なんだかうれしくなるし、
修理した電気機器に愛着が持てるんですよね。
周辺地図
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