コロナ明け2022年末から2023年にかけて、4年ぶりのバリ島です。3泊4日という、短期間の旅行でした。
バンコクに戻ってきた今現在、生活をするならバンコクのほうが良いなという結論。
コロナ明けで、国境を越えた移動がしやすくなったことで、年末年始を連れと一緒にバリ島で過ごすことに決めました。
タイ人の連れは、彼女は、日本で年末年始を過ごしたいという希望がありましたが、航空チケットが取れなかったことで日本行きは断念です。
私自身は、22年12月上旬に一人で日本へ用事で帰国していたこともあり、
インドネシア・バリ島へ行くことで落ち着きました。
バリ島では、ビーチリゾートには訪れず、
バリ島中心地域のウブドゥでお気に入りのホテルに滞在してのんびりしていました。
バリ島では、町中でマスクをつける人も少なく、
通常の生活に戻ってきているのかなという印象です。
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▼ バリ島に移住するのもあり？
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私は、タイで生活をしています。
2000年からタイバンコクに住んでいるので、もうかれこれ20年以上タイ・バンコクで生活していることになります。
日本に戻ることは、条件が許す限り考えていません。
このままタイで過ごしていくことができるように考えています。
時々、タイ・バンコク以外で生活するならどこがいいのかな？と考えることがあり、
バリ島での生活も想像したりしていました。
これまで数回ほど、バリ島へ観光で訪れたことがあります。
バリ島では、生活しやすそうで、移住できるのではないかな？と考えていました。
しかし、今回の年末年始にバリ島へ観光に行ったことで考えが変わりました。歳を重ねることで、重視する点も変わり、時が経つにつれて色々と環境も変わってくるんで当然の成り行きです。
タイ・バンコクのほうが、生活していくには、条件がそろっているという結論です。
タイ・バンコクのほうが、バリ島よりも良い生活ができると思います。
良い面、悪い面はそれぞれありますが、総合的にバンコクが良いという結論ですね。
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▼ バリ島の印象
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今回を含め４度、バリ島を訪れています。
食事も気に入り、雰囲気も好きで、
何度も訪れているお気に入りの旅先です。
今回、4年ぶりにバリ島を訪れてみて、今現在の私が感じた印象は、
・食事はおいしく、野菜類も豊富で食べやすい。
・物価は、タイよりも安め？
・コンビニの品ぞろえ、雰囲気がまだまだですね。改善の余地がある！
日本のコンビニのサービスにはかないませんね。
タイのコンビニに比べても相当劣る感じがします。
・道が狭く、幅の狭い車が走っている。比較的、走行スピードも遅め、
・バイクが多いが、タイのバイクに比べ少しグレードが落ちる感じ
・電車はないので、車、バイクでの移動のみ。電車があるかどうかで、街の発展の仕方が分かってきますね。
・通貨の単位が3桁丸が多い、数日で慣れました、、、
・コンセントの差込口が、日本やタイのそれと異なる
・街や人込みの匂いが独特、
・バリ人の人柄が穏やかで、好印象
・まだまだ発展途上国
・家の作りや町の作りの細部までは、整っていないかな？
・Bintanビールは、飲みやすい！
・高層の建物が少ない（地震が多く、地盤が不安定？）
・コーヒーショップで利用したコーヒーは、イマイチだったなぁ。タイの方がレベルが高いように思います。私が、バリの美味しいお店を知らないだけの可能性もありますが、、、
今回は、バリ島のウブドゥのみの滞在でしたが、
街の雰囲気は、タイの南部クラビや北部チェンマイに似た感じかなと思います。
タイの南部リゾート地、北部観光地域という雰囲気ですね。
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▼ 改めて、タイ国内の観光の良さを再認識
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タイに長く住んでいることもあり、タイ国内の旅行よりも、海外旅行のほうに意識が行きがちでした。
今回、久しぶりのタイから出て、
海外旅行・バリ島へ、連れと行ったことで、
タイ国内の観光の良さ、タイ国内の生活の良さを再認識しました。
・タイ国内旅行のほうが、数段楽でコストも安く済みます。
・タイバーツを普段から使っていることで金銭感覚もついています。
タイの銀行口座からATMでお金を引き出したり、
支払い時に銀行アプリから送金支払いをしたりで、両替は必要ありません。
・タイ語でのコミュニケーションができるので、その場その場で、状況判断ができて非常に楽！
・国内線の飛行機移動は、安価で短時間！
・タイのホテルの質、量とも結構良いよ！
年を重ねたことで、体力が落ちてきているので、
若い時のように体力を消耗する国外旅行が億劫に感じているんでしょうね。
今後は、年相応に楽して、タイ国内旅行を楽しんでいこうかな。
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▼ タイ・バンコクでこれからも頑張ります。
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タイでの物価高と昨年の急激な円安で、タイでの物価の上昇を痛烈に感じていました。
物価上昇面以外でも何かと生活しずらくなってきているなと
負の側面を感じていましたが、実際は良いとこもたくさんあります。
我々の考え方次第ですね。
バンコクは、街が発展していて、活気があり、食事の種類も豊富！
タイの文化もよく理解している。
タイを基盤に生活しているので、タイでの人間関係も作れている。
支え合えるタイ人パートナーも居る。
２０２３年新年を迎え、
タイ・バンコクで、健康に気を付けて
よりよい生活ができるように変化・改善を続けていきます。
あけまして、おめでとうございます。
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