2022年年末にタイ・バンコクのドンムアン空港からインドネシア・バリへ向けて出国しました。
出国時に、タイ滞在のために保持しているビジネスビザのリエントリー手続きをしましたのでこちらで情報をシェアします。
約1ヶ月ほど前にも吸わなぷー無空港でリエントリー手続きをしています。
22年12月の上旬に、バンコクのスワナプーム空港から出国時に
タイ滞在に用意しているビジネスビザのリエントリー手続きをタイから出国時に空港内で手続きをています。
今回は、バンコクのドンムアン空港で手続きです。
結論から申しますと、
ドンムアン空港は、スワナプーム空港に比べ
空港内は、混雑しておらず、
特に問題なく、飛行機の搭乗口まで辿り着いています。
2022年12月末現在、ドンムアン空港から国外へ移動する場合、
ドンムアン空港内で出国時に、リエントリービザ手続き可能です。
リエントリー手続きは、24時間体勢で提供されています。
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▼ エア・アジアカウンターでの搭乗手続き
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今年の年末年始は、バンコク・ドンムアン空港からインドネシア・バリ島へ向かいます。
移動時間は約4時間30分程度。
エア・アジアを利用しますが、往復チケットは、15000バーツ程度になってしまいました。
エアアジアでバリ島に向かう場合、
ドンムアンス空港の国際ターミナルから飛び立つことになります。
スワナプーム空港ではありません。
ドンム空港の国際ターミナル・1へタクシーで向かい
夜10時辺りから搭乗手続きが始まります。
ドンムアン空港での国際便の離発着は、
スワナプーム空港の便数に比べ少ないですね。
事前に座席指定をして、チェックイン手続きをネットで行っていましたが、
チェックインカウンターの列に並びます。
自分の順番が来た時に、発券、荷物を預けます。
発券時に、エア・アジアの職員に「コロナワクチンの接種云々」についての確認はありませんでした。
念の為、タイで摂取したワクチン証明書はプリントアウトして用意しておきました。
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▼ 手荷物検査のエリアへ進み、パスポートコントロールへ進む
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旅行者は、比較的少なめですが、
若干の待ち時間があります。
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▼ パスポートコントロールで出国スタンプを押された後に、リエントリー手続き
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私は、再度数日後にタイへ戻ってくるのです。
タイへ入国、滞在するためにビジネスビザの理エントリ手続きが必要です。
そのビジネスビザは、シングルエントリーで手配しているものなので、
今回タイから出国時にリ・エントリー手続きをします。
リエントリー手続きをし忘れてしまうと、
苦労して申請手配しているビジネスビザが使用できなくなってしまいます。
今回は、空港内のパスポート・コントロールエリアを過ぎた裏側の事務所で
タイに滞在するためのビジネスビザのリエントリー手続きを行います。
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▼ スワナプーム空港のリエントリーサービスは現在24時間利用可能
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パスポートコントロールの裏側(空港搭乗側)に手続きをする事務所があります。
・書類作成サービスとして、200バーツ
・シングル・リエントリー手続き費用 1000バーツ
写真撮影禁止等ことで、事務所等の写真撮影はしていません。
パスポートに、リエントリー手続きされたビジネスビザのスタンプが押されているのを確認して
ひとまず安心。
私以外に、利用者はおらず、物の数分で手続きは完了です。
スワナプーム空港でのリ・エントリー手続きとの違いは、
パスポートに出国のスタンプを押された後に、
ビザのリエントリー手続きをすることになることです。
初めての場合、戸惑うかもしれませんね。
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▼ おまけ、バリ島入国について
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今回は、タイ人の連れとバリ島へ休暇旅行に行きました。
バリ島のデンパサール空港での入国は、
日本人の場合、アライバルビザの購入が必要です。
インドネシア・ルピーで50,000ルピーを現金で支払いました。
インドネシアルピーは、バンコクのスーパーリッチであらかじめ領外して用意しておきました。
連れのタイ人は、アライバルビザの購入の必要はありませんでした。
おそらく、ASEAN国間の協定があって、タイ人はビザの申請をする必要がないようですね。
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