こちらの続きになります
早朝にホーチミンのタンソンニャット空港に到着しました。
早朝の時間帯のせいか入国検査もスムーズに終えて、バゲージをピックアップしてから国内線ターミナルに移動です。
今回はダナンまでのベトナム国内線部分はベトナム航空で別切りでチケットを購入してました。
なので、乗り継ぎ時間は余裕をもって3時間あけてました。
(昨年マニラ乗り継ぎでで焦ったことを思い出して慎重に笑)
今までは国際線ターミナルのすぐ隣にターミナル2である国内線ターミナルがあったのですよ。
徒歩で5分もかからない距離なのでターミナル移動に神経質になる必要はなかったんですよね。
それがですね、タンソンニャット空港では新しくターミナル3がオープンしたばかりでして。
新しく国内線のターミナル3がオープンするのは知っていたのですが、ベトナム航空から送られてきたeチケットには
出発ターミナルはターミナル2の表記になってまして・・・。
今から思うと、チケットを購入した時点ではまだターミナル3はオープンしてなくて、ベトナム特有のいつオープンするかわからなかったから?なのかも。
ともあれ、私たちはターミナル2を目指したわけなんですが。
国際線の到着口を出て、すぐ目の前の横断歩道を渡って右に進むとターミナル間移動の無料シャトルバス乗り場があります。
ターミナルの右の端っこのほうです。
ベトナムのスタバと言われているハイランドコーヒーの前当たりです。
マニラのシャトルバスと違って、ちゃんと15分か20分間隔で運行してますので
それほど神経質にならなくても大丈夫かと思います。
シャトルバスはこんな感じで緑色の綺麗なバスです。
で、乗ってすぐにターミナル2に到着。
その時に運転者さんが何やら言ってきたんですけど何を言ってるのかよくわからないままT2で降車。
あまりにスムーズに移動できちゃったもんで時間を持て余すよね~。
電光掲示板を見てもまだ私たちが乗る予定のダナン行きのベトナム航空の表示はなくて。
とりあえず、スーツケースを開けて荷物の整理をしたり、着替えたり、洗面したりと身支度を整えて。
それでもまだ表示が出なくて、ベトナム航空のインフォメーションカウンターに聞きにいきましたよ。
そしたら!「このフライトはターミナル3です」と。
印刷したeチケットにはT2と書いてあると見せたんですが、「T3」だと。
慌てて先ほど降りたシャトルバス乗り場に戻りまして、また緑のシャトルバスに乗ってターミナル3に向かいました。
割とすぐにシャトルバスが来てくれたので助かりましたが、新しくできたT3が思ったより遠いのよ。
一般道に出て20分くらい走ったでしょうか。
渋滞してる時間だともっとかかるかも。
余計な時間ロスをしてしまったので余裕を持って3時間あけておいて正解でした。
新しくできたターミナル3はベトナム?と思うくらい綺麗なターミナルでしたよ。
ただただ無駄にだだっ広いというかwww
朝だったので乗客も少なくてガランとしていましたね。
機内食をほとんど食べてなかったので小腹が空いてきて、空港のバーガーキングに行ってみました。
ベトナムなのにハンバーガーとコーラだけで日本円で1000円ほど
空港値段にしても高くない?
ベトナム航空の青い機体を見ながら搭乗を待ちます。
定刻通りのフライトで無事にダナンへ。
ダナンからホテルまではgrabでも良かったのですが、200円くらいの差額だったので事前にKKDAYさんに送迎を頼んでいました。
他国でもよくKKDAYさんの送迎を使うのですが、到着口で名前の札を掲げて待っていて下さるので
grabのピックアップポイントを探してウオサオするより便利かなと思います。
(空港によってはgrabのほうが断然安いこともあるので注意、ちなみにホーチミン空港ではKKDAYさんより1000円以上grabのほうが安かったのでホーチミン空港ではgrabを使いました)
ダナン空港からホテルまでは30分かからなかったでしょうか。
ダナンではすぐ近くにマリオットもありましたが、
今回は以前からずっと泊まってみたかったハイアットリージェンシーに4日間滞在致しました。
道路からホテルまでの高級感がハンパない門構え。
ワクワクが止まりませんでしたよ~
エントランスはこんな感じ。
お部屋は過去のリゾートホテルの中でもtop3に入るのではないかと思う居心地の良さ。
広さは42㎡と決して広いわけではないのですが、なんだろ?
とっても使い勝手の良いというか過ごしやすいお部屋でしたね。
そんなお部屋の様子とHoteluxの特典については次回に。