のろのろ更新ですみません。

旅行記上ではまだ羽田・・・出国してません(笑)

 

新千歳のラウンジで人間ウォッチングをしたあと無事に羽田へ。

搭乗するJALのホーチミン線は日付が変わった深夜の1:50発でした。

この時間の出発はキツいですね~。

搭乗までかなりの時間の余裕がありましたので、久しぶりに免税店をウロウロしたあとはサクララウンジで腹ごしらえ&時間つぶし。

夫はこんな時間でも食欲モリモリです。

 

 

私はカレーを少し。

 

本当はダラダラと食べたり飲んだりして時間を過ごそうとしていたのですが、

とにかく寒いのよ、ここ。

深夜の時間帯なのにたぶん冷房の温度設定は日中のままなのかな。

真夏の旅行でしたので半袖でしたけど、機内が寒いかもと思って一応長袖のシャツも持ってました。

すぐにそのシャツを重ね着したのですが、それでも寒くて寒くて・・・

テーブルの食器類を片付けに来たスタッフさんが寒がってる様子を見て

「寒いですよね~、受付でブランケットを貸し出してますので」と教えてくれまして

(たぶん、彼女も寒いと感じてたんだと思う)

受付でブランケットを借りて羽織ってましたよ。

その後、「温度設定を変えるように言っておきました」とわざわざ言いにきてくれて、さすがサクララウンジのスタッフさんは気か利きますね。

 

あまりに寒いんでラウンジを出てとっとと搭乗口に向かいました。

ターミナル内は半袖でも適温。

 

 

今回は座席指定ができないエコノミーのチケットで予約してたんですよね。

24時間前のWEBチェックイン時に座席が指定できるとのことだったのですが、

早くから満席の表示が出てたので、並びの席はとれなくてたぶん真ん中席にバラバラに当てがわれてると覚悟してたんです。

ところがですね、通常は有料席であるエコノミーの一番前の足元の広い席に並びで指定されてまして。

これはJGCのおかげですよね。JGCになってて良かった~と心から思いました(笑)

(ちなみに帰国便も同じ有料席が指定されてました)

 

と、ここまでは(サクララウンジは極寒だったけど)JALで良かったと思ってたんですが・・・・

深夜の2時近くに機内に搭乗したわけなんですが、ミネラルウォーターのペットボトルが座席においてあるだけで

ドリンクサービスもなく放置なのね。

けっこう深夜便を利用しますが、いつもはペットボトルの他におつまみが配られて、

ベルトサインが消えてからドリンクサービスのワゴンはまわってきてたような。

その後は朝食の機内食まではお休みタイムではありましたけど。

私は機内ではあまり寝れないタチなのでいつもワインをもらって機内映画を見て過ごしてたはず。

今回は座席ポケットに入ってたペットボトルだけで到着前の朝食の機内食まで放置だったから

あれ?って思っちゃった。(もちろんCAさんに言えばドリンクはもらえたのでしょうけど)

元CA出身の女性社長さんに変わったからケチンボになった?(笑)

 

でね~、到着前の機内食が・・・・・かなり残念機内食でしたガーン

 

 
日本発の機内食なのにこのクオリティーは無いなぁ。
(帰りはもっと酷かった、激マズ・・・)

 

なんかJALの印象が変わったフライトでした。

JALさんとは関係ないけど、

機内映画で観たのがキムタクの「グランメゾン」の劇場版だったのね。

何度も眠気に襲われながら頑張って観たんだけど、この映画、全然面白くなかった不安

ストーリーがね、平凡というか稚拙というかなんの捻りもなくてさ。

ドラマバージョンは面白かったのに残念映画でしたね。

パリでのロケや、テギョンがキャスティングされてたりキャストも豪華でお金はかかってそうなのにもったいない。

 

またくだらない話ばかりで進まなかったあせる

次回はホーチミン乗り継ぎダナンまでを。

 

 

 

 


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