途中になっている旅行記もあり、ブログ内容があっちにいったりこっちにいったりで
読みづらくて申し訳ありません。
本日は7月に行ったタイ バンコク旅行記の最後です。
こちらの記事↓
プルンチット駅直結の高級ショッピングモール「セントラルエンバシー」の続きになります。
ショッピングモール「セントラルエンバシー」の地下1階にある「Eathai」(イータイ)というフードコート。
eatとthaiをかけてEathaiというネーミングなんですかね。
高級ショッピングモールというだけあって、フードコートもモダンな内装で清潔感もあり規模も大きいので
ごちゃごちゃザワザワしてません。
ここはタイのすべての地域の名物料理を提供しているというのがウリ。
1階から地下へのエスカレーターを降りると
フードコートだけかと思いきや、スーパーのような食品を扱うお店もありました。
フードコートに入るには入口が何か所かあるのですが
そこで、1人1枚この黄色いカードをもらいます。
このカードにはすでに1000Bがチャージされていて、フードコート内で料理をオーダーするたびのこれを渡して記録してもらいますよ。
フードコートの中は大きく6つのゾーンに分かれていて、すべての店舗を見て回ってから食べたいものを決めようとすると
かなりグルっと歩くことになります。
お腹を空かせて行ったはずなんですが、料理を見ながら歩いているだけでなんだかお腹もいっぱいになってきた(笑)
テーブルのスペースも各所にあってそれぞれ違った雰囲気で・・・
フードコートというよりはちょっとしたレストランな感じ。
このフードコート内にミシュランのビブグルマンに選ばれたお店もあるとのことで、まずはそれを。
緑の麺?と思ったら空心菜をスライスしたものですね。
見た目も写真と比べると微妙に貧弱(笑)
最初にね、Not Spaicyにしてって頼んだのですが、最初の一口で火を噴く辛さでね・・。
ぜんぜんNot Spaicyじゃないじゃん!ってことで、「これ、本当にNot Spaicy?」と聞きにいきましたら
注文を取った人から料理を作る人にそれが伝わってなかったようで。
すぐにもう一度作り直してくれましたよ。
確かにそれほどの辛さはなくなったけど、お味としては「ビブグルマン!?」って感想でした、あはは。
お次は、大好きなパッタイを今回食べてなかったことに気が付きましてパッタイを。
こちらは美味しかったです。
飲み物やデザートの屋台もありますし、いろんな料理を選べるのでフードコートはササッと食べたい時には便利ですよね。
帰るときには出口にあるレジで先ほどのカードを提示して清算。
他のフードコートだと、先に現金でチャージしたカードを買ってそのチャージした範囲でそれぞれの店舗で支払うという形式ですが
こちらは利用した分を最後にまとめて清算というシステムです。
タイの屋台飯やローカルフードを食べたいけれど衛生面が心配という方や、フードコートのごちゃごちゃした賑わいが苦手という方ならここのフードコートは良いかも。
ただ他のフードコートに比べるとお値段は全体的にちょっと高めかな。
私は、アソーク駅直結のターミナル21のフードコートのほうが好きかなぁ。