こんばんは。ぶれすです(´・ω・｀)
FF13の歌『君がいるから』聴いてたら、なんか涙腺がマッハです(´Д⊂
なんか最近涙もろいな～三 (lll´Д｀)
そんな涙もろいのに、今『９９のなみだ』て短編小説読んでます。
軽い気持ちで会社の休み時間に読んでたら、ｍｊｄ涙でそうになりましたよ・・あ～あぶないあぶない三 (lll´Д｀)
そんなこんなで、ちと思い出したので『とあるタルタルＢさんの話』を少々・・・
タルタルＢさんは、ヴァナで楽しい仲間に囲まれながら、大変楽しく過ごしておりました。
彼をヴァナに誘ったタル子さんは、インの時間があまりとれませんでしたが、タルタルＢさんと同じＬＳで楽しく過ごしていました。ある時は、釣竿をもってウインダス港で釣り糸をたらし、ある時は、調理ギルドで合成をやってみたりしていました。作った焼きとうもろこしをタルタルＢさんに大量に買わせたりもして、楽しく過ごしていました。
タルタルＢさんは、純白の鎧が着れる『ナイト』に憧れておりました。
その鎧の最も似合うと思った髪形・髪色にしていたこともあり、せっせとインし、早く白い鎧が着たくてレベルを上げていました。しかし、タル子さんがインしてる時は極力いっしょにいるようにしていたこともあり、ＬＳリダからヴァナ婚したら？なんて言われた事もありました。ドレスがかわいいという話を聴き、タル子さんは「ヴァナ婚したいな～」と言っていました。タルタルＢさんは、「お金を貯めて自分がしてあげるよ。」と言い、タル子さんも「うん＾＾」と嬉しそうにしていました。
しかし、元々インをあまりできなかったタル子さんがリアルが忙しくなり、ますますインできなくなりました。
それから数ヶ月が経ち、念願の白い鎧もＬＳメン・フレンドのおかげで揃えることができ念願叶えた彼は、もっと世界を知りたいと願いレベル７５を目標にさらにがんばりはじめました。
そして彼が７５になった時、大規模なＶupが行われました。『ナイズルＷＳ』の実装です。
そしてこれは、彼の大好きなジョブ『ナイト』・そして彼のＬＳに大きな影響を与えました。
ひさしぶりの大きな追加要素ということもあり、多くの人々がナイズルに通いました。彼のＬＳメンも同様です。
当時のタルタルＢさんのＬＳは、タルタルＢさん含む７５ジョブを１つもってるかもってないかの経験の浅いものと、７５ジョブを複数もつベテランとがいました。
大きな変化がなかった頃は雑談が飛び交い、非常に和気藹々としていたのですが、ナイズルに皆が夢中になりだし、雰囲気が変わってきていました。昔と雰囲気が変わってきたことについていけてなかったタルタルＢさんは、フレンドといっしょに行動することが多くなり、ちょくちょくＬＳを外していました。
そんなこんなで時が経ち、タル子さんがインしないまま月日が経った時、『タキシード』が実装されました。
タルタルＢさんも着たいな～と思いましたが、オシャレ着で且つ実装されたばかりということで、凄まじい値段をしており、タルタルＢさんは眺めているばかりでした。
そんなある日、『ドレス』が欲しいというＬＳのミスラさんが、ヴァナ婚すれば『タキシード』もらえるよ！と言いました。タル子さんのことは頭の片隅にあったのですが、インしなくなって随分経っていたので、タル子さんとのヴァナ婚は、もう無理だろうと考えた彼は、ミスラさんとお互いの洋服のためにヴァナ婚しようという話に合意しました。タルタルＢさんはフレに仲人を頼み、式の予約をお願いしていました。
なかなか希望の日が取れないまま、日が経ったある日、タル子さんが久しぶりにインしました。
そこで、タル子さんはＬＳ会話でタルタルＢさんがヴァナ婚しようとしたことを知りました。
彼女は、タルタルＢさんに「よかったね。おめでとう＾＾」と言いました。
タルタルＢさんは、服のためにすると伝えましたが、タル子さんはショックを受けていました。
続けて、タル子さんは、「リアルが忙しくなりもうインできない」とタルタルＢさんに伝えました。
タル子さんは、ヴァナを去りました。
↑これが、神の裁きにつながるとは、全く知る由もありませんでした。
タルタルＢさんは申し訳なく思いましたが、約束したので『ドレス』はミスラさんに渡したいと考えていました。
結局、日が取れずお互い服への情熱が冷めて、ヴァナ婚は無くなりました。
程なくして、タルタルＢさんのＬＳは解散しました。
理由は、人数が多くなり、様々な考え方がうまく相容れなかったからだと思います。
それからも様々なことがあったのですが、立ち回りをミスったタルタルＢさんは
神の裁きを受け、眠りにつきました。
以上が、『とあるタルタルＢさんのお話』です。(´・ω・｀)
読み返してないけど、後悔してない！!∑(゜∀゜)
察しが良い方は、タル子さんが何者かおわかりになるかもしれませんね・・・
本日のチラシの裏でした..｡｡(ﾉ>_<)ﾉ