20091112_モンセラット&パエリア
この日は、私と父母の3人でモンセラットへ
電車で約1時間、向かいの席のスペイン人とイタリア語でずっと雑談
彼はキャビアよりも日本のイクラが断然うまい!と言っていた。ホントかー?
別名「のこぎり山」、標高1235mの奇怪な形をした岩山
これがすごい傾斜で怖かった
さらに上にいくにはケーブルカー、これも傾斜が半端ない
景色は抜群!とても静かでとても雄大で、自分がちっぽけに思える
この日は天日がよく、遠くにピレネー山脈も見えました
修道院もとても美しかった
夜は、母のリクエストでパエリアを食べに
前菜に、マテ貝など食べつつ
2種類のパエリア
いかすみ
海の幸
どちらもとても美味しくて、今夜もおなかいっぱい!
20091111_コヒツジレストラン
入籍日に夫と夫のお母さんと3人でお祝いに行った仔羊屋さん
この日は私の両親含め5人で再び
ここは、生後1カ月にも満たない、草を食べる前の母乳しか飲んでいない仔羊を調理するレストラン
最初知った時はドン引きだったけれど、ありがたくいただいたところ美味しかったため
今回みんなで行くことに
グラスにもお皿にもお店のマークの仔羊さん
仔羊さん登場
5人で1/2匹分
今回も美味しくいただきました
日本で「羊」というと、やや匂いが強い肉ってイメージだけど
スペインで食べる羊はとても美味しい♪
レストランの雰囲気もステキで夫も私も気に入っています
こんなステキなレストランなのに、
床に落ちた羊肉の骨をウエイターが足で蹴って隅に隠していた
気取らないのか何なのか・・・イタリアのレストランではないねー、と夫と同感
似て非なる国、スペインVSイタリア。再び
この日は食べて飲んで、夕飯はとても入りませんでした
夜は母と、家から歩いて20分のIKEAへ。母初IKEA
レジで、前に並んでいたカップルが、買うのをやめた大きな植木鉢をドンっと置いたまま行っちゃって、母が驚いていた
今回の旅行で母は、日本の常識が決して世界の常識ではないことを知ったみたい
20091110_ダリ美術館&FCバルセロナ
別荘生活を楽しみ始めている母達
美味しそうな朝食を自分たちで作っている
今日は私と父母、夫のお母さんと4人でダリ美術館へ
バルセロナから電車で約2時間、フィゲラスという街に到着
ダリ美術館へ行く途中、朝市に遭遇
通訳なくみかんの試食を要求し、試食後に購入している母!たくましい
一方父は後ろでウロウロ・・・
ダリ美術館
壁にパン・・・
摩訶不思議な世界。彼を理解しようとしちゃいけないね
ダリのお墓
部屋のソファーやら絵画やらが、レンズを通すと女性の顔に見える
ダリ美術館は、3人とも面白かったと言ってくれたけど、ダリの世界に少し疲れたかしら
帰りの切符を買う際、駅員に「イタリア語じゃなくスペイン語を話せ」と言われ、
私の後ろに列が出来ているのにお構いなしにスペイン語講座が始まった
ああ、スペイン語に着手しなくては・・・
夜は、バルサ戦!
私の両親はサッカー初心者、初スタジアムがカンプノウ!なんて贅沢なのでしょう
国王杯だったため観客は少なめ、バルサも控え選手が出場か、と思いきや、
後半になって、スタメンが出てきた
そのうちスタジアムがざわつきだして、ついにメッシも登場
5-0でバルサの快勝。メッシのゴールもみれたし、ファンサービスな試合でした
両親にとっても、海外サッカーの雰囲気を含め楽しめた試合でよかったよかった