20091110_ダリ美術館&FCバルセロナ
別荘生活を楽しみ始めている母達
美味しそうな朝食を自分たちで作っている
今日は私と父母、夫のお母さんと4人でダリ美術館へ
バルセロナから電車で約2時間、フィゲラスという街に到着
ダリ美術館へ行く途中、朝市に遭遇
通訳なくみかんの試食を要求し、試食後に購入している母!たくましい
一方父は後ろでウロウロ・・・
ダリ美術館
壁にパン・・・
摩訶不思議な世界。彼を理解しようとしちゃいけないね
ダリのお墓
部屋のソファーやら絵画やらが、レンズを通すと女性の顔に見える
ダリ美術館は、3人とも面白かったと言ってくれたけど、ダリの世界に少し疲れたかしら
帰りの切符を買う際、駅員に「イタリア語じゃなくスペイン語を話せ」と言われ、
私の後ろに列が出来ているのにお構いなしにスペイン語講座が始まった
ああ、スペイン語に着手しなくては・・・
夜は、バルサ戦!
私の両親はサッカー初心者、初スタジアムがカンプノウ!なんて贅沢なのでしょう
国王杯だったため観客は少なめ、バルサも控え選手が出場か、と思いきや、
後半になって、スタメンが出てきた
そのうちスタジアムがざわつきだして、ついにメッシも登場
5-0でバルサの快勝。メッシのゴールもみれたし、ファンサービスな試合でした
両親にとっても、海外サッカーの雰囲気を含め楽しめた試合でよかったよかった