20091223_サラダ
サラダをよく食べる
その時々で、色んな葉を買ってくる
今回は、これ
名前を忘れた
日本にもあるかな?
ファサファサしていて、ちょっと苦みばしっていて美味しい
処理がちょっと面倒なんだけどね
最近見たイタリアンシェフの本に、
サラダの作り方が載っていた
”サラダの材料が準備できたら、ボールに入れて、
塩を入れて手で軽く混ぜて
胡椒を入れて手で軽く混ぜて
ビネガー入れて手で軽く混ぜて
オイルを入れて手で軽く混ぜる
手が命。
面倒でも、このひと手間ひと手間で数段美味しくなるんですね~”
こういうのを見たら、確かめずにはいられない我が夫
作ってくれた
なるほど~、美味しいね
スペインでサラダを食べる際には、食卓に、塩・ビネガー・オイルが置いてあって、各自で味付けするのが当たり前
我が家でもいつもそうしていたけど、これもイイねぇ
ただし、塩を一番に入れるので、作ったら即行食べるべし
ウチに限ってはなんの心配も無いけど(寧ろ私には、私のサラダ分をとっておいて~!という心配がある)
20091222_鮭茶漬け
続いています、鮭祭り
(鮭祭り記事↓)
http://ameblo.jp/brazodegitano/entry-10410718019.html
今夜は鮭茶漬け
焼くと尋常じゃない脂の量
鮭アブラがここまで出るのは見たことない
よ~く焼いて乗せました
美味しかったぁ~
20091222_カタルーニャ選抜戦
20:30から、バルサのホームグラウンド カンプ・ノウで
カタルーニャ選抜 VS アルゼンチン代表 の親善試合があった
雨が降って寒そうだったので、今年は家でテレビ観戦
独立心の強いカタルーニャ
スタジアムのあちこちで、独立を訴える旗などがみられた
(カタルーニャ州の旗)
ストレートに、『Cataluña is not SPAIN』 と記載されたものもあって、ちょっとびっくり
カンプ・ノウ自体も、フランコ政権でカタルーニャ語が禁止されていた時、使用が許可された数少ない場所のひとつだったらしい
試合は・・・「親善試合でした」というのが私の感想
バルサのプジョール、チャビなどは、
・土曜日にクラブWCで優勝して、
・どこかの国で親善試合して、
・そして今日火曜、また親善試合
親善試合としたって、このスケジュールはすごいよね
州旗を羽織って激しく盛り上がるカタルーニャの人々
日本人の私には理解できない感情があるのだろうな
ちなみに、カタルーニャ選抜の監督は、かの有名なヨハン・クライフ。現バルセロナ在住だけど、出身はカタルーニャでなくアムステルダム
彼がバルサにいた頃、カタルーニャ選抜の選手にもなったらしい。出身はアムスだけど・・・
試合後のインタビューで、カタルーニャ語しか用いないテレビ局のインタビューに対し彼は、カタルーニャ語でなく堂々とスペイン語で答えていた
偉大なクライフだからいいのかな?誇り高きカタルーニャのみなさんはどうなんだろう