死ぬ前に最期に食べたい料理はなにか? | ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

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脚本家、演出家であるブラジリィー・アン・山田の活動日記です。主に、カレーや映画や変なグルメや宣伝のことを書いております。

死ぬ前に、最期に何が食べたいと聞かれたら・・・

 

 

 

カツカレーです。

 

 

え、うそ!

ほんと???

 

 

と思うかもしれませんが、

 

 

店は選べない。テキトーにウーバーで近くの店から注文すると言われたら、

ここは、カツカレーしかありません。

 

最悪、カレーがハズレても、カツがある。カツがハズレても、カレーがある。

お互いが組み合わされば、うまさ倍増。

カツカレーは200%ハズレるわけがない完璧な食べ物なのです。

 

 

というわけで、毎度お馴染みマイカリー食堂へ。

 

カツカレー3辛 690円

 

フルーティーでスパイシーなカレーに、トンカツとしては物足りないけどちょうどいいサイズのカツ。

味、量ともにバランスが絶妙で、胃の小さくなったアラフィフにも食べやすい。

今回、残念だったのが、店にソースがなかったこと。

カツカレーには、ソースが欲しい。ちょい足しするだけで、カツの味が引き立ちます。

 

最後の晩餐にふさわしい風格、さすがのカツカレーでした。

ごちそうさまでした!