お、『ステーキ屋 松』 | ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

脚本家、演出家であるブラジリィー・アン・山田の活動日記です。主に、カレーや映画や変なグルメや宣伝のことを書いております。

いきなりステーキが一世を風靡していた頃、松屋がステーキ屋に手を出したということで、話題になっていた『ステーキ屋 松』。

一度も見たことないので、撤退したかなと思っていたら、国分寺で発見!

 

 

 

 

この日は朝からパンひとつで打ち合わせ2連発を終えたところなので、初潜入。

お腹空いていたとはいえ、まだまだ仕事しないといけないので、腹八分目狙い。

ひとまず一番安いやつで様子見しようかと、注文しました。

 

 

ポークステーキ肩ロース150グラム 900円(税込)

 

ぽ、ポーク?

注文はタッチパネルだったので、気づかず、ステーキ屋で豚を注文してしまった。

だが、この豚肉が柔らかくて、ジューシーでうまい。

「これ豚でしょ?」「いえ、牛です」「いやいや、豚でしょ?」「牛です!」

と店員さんに言い張られたら、牛かなと思ってしまうぐらい”ステーキ感”がある。

ソースは4種類、薬味も3種類あり、これらを組み合わせて、味変も自由自在。

熱した溶岩石の上で運ばれてくるので、最後まで熱々というのも嬉しい。

 

しかも、ライス、スープ、サラダバーは食べ放題で、このお値段。

サラダバーはキャベツの千切り、具なしパスタ、コーン、海藻パスタ、ポテサラ、湯がいたオクラ、フルーツ缶とまあ最低限のラインナップですが、悪くない。

 

ポークを頼んでしまうという大失態を犯しましたが、

(最初からポーク食べたい!ならいいんですけどね)

ステーキ屋・松、もう一度リベンジしたい。