このサイテーな世界の終わり | ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

脚本家、演出家であるブラジリィー・アン・山田の活動日記です。主に、カレーや映画や変なグルメや宣伝のことを書いております。

「こーするんだよ!」

 

先日の演技レッスンで、指導中に勢いよく振り返る芝居を実演したら、

首を痛めてしまい、左腕まで痺れているアン山田です。

 

満身創痍。

 

 

 

いえ、言い過ぎました。

 

まだブラックミラーロスです。

早くシーズン5始まらねえかな。

 

なんとかこの喪失感を克服すべく、

Netflixで『このサイテーな世界の終わり』を見始めました。

 

こじらせティーン二人のロードームービー風連続ドラマです。

オールディーズを多用した音楽とセンスのある映像が楽しいです。

3話のラスト、ハート型の血痕がふたりの恋のはじまりを予感させましたが、

4話は「てめー、なにやってんだバカヤロー」と女の子がキレます。

おもしろいですよ、これ。

女の子があまり美人すぎないのも、リアルでかわいい。

 

民放の方はといいますと、

手を広げすぎても結局見られないので、

坂元裕二脚本の『anone』と『バイプレイヤーズもしも名脇役が〜』をチョイスしました。

どちらもおもしろいですね。

 

 

 

なにが言いたかったかというと、

 

私もやっとこ近々、情報公開できそうな作品がありますので、どうぞお楽しみに!