流浪の番組「タモリ倶楽部」 | 東京ブレイズ二代目社長のつぶやきブログ

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世間ではあまり知られていない「ろう付」を生業に、日本の科学技術の下支えに本気で取り組んでいる、中小企業の2代目社長が日頃思った中小企業経営やろう付技術と業界、その他さまざまなことについてつぶやきます。

また一つ昭和の面影が消えて

しまいます。

「タモリ倶楽部」が今月末

40年の歴史に幕を引きます。

 

以前「ブラタモリ」をよく見ると

書きましたが、自分はタモリさんの

大ファンではありません。

それでも少し悲しいですね。

 

初めてこのタモリ倶楽部を

見たとき、オープニングに

かなり衝撃を受けました。

若い時の自分にはとても刺激的

でしたね(笑)

 

自分はこの番組をよく見ていた

わけではありませんが、

いくつかの名物コーナーを

知っています。

 

特に「空耳アワー」は昭和世代で

あれば誰もが聞いたことが

あるのではないでしょうか。

 

最近のテレビ番組は本当に

つまらなくなりました。

なぜなんだろう?番組製作費が

少ないからなのかな?

 

最近はコンプライアンスなどで

ハチャメチャな番組が制作できない

状況にもなってきているようですが

単に制作側の質が落ちている気が

します。

 

一方でタモリ倶楽部は、誰にも

忖度しないで番組作りをしている。

単純にタモリさんが好きなことをやる

貴重な番組でした。しかも

低予算でオールロケーション。

 

やはりタモリさんには才能が

あるのでしょうね。

タモリ倶楽部は終わってしまいますが、

ブラタモリは頑張って欲しいです。