インスタントラーメンの新しい発明 | 東京ブレイズ二代目社長のつぶやきブログ

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世間ではあまり知られていない「ろう付」を生業に、日本の科学技術の下支えに本気で取り組んでいる、中小企業の2代目社長が日頃思った中小企業経営やろう付技術と業界、その他さまざまなことについてつぶやきます。

インスタントラーメンは、もはや国民食と

言っても異論はないでしょう。

 

そのインスタントラーメンは、終戦から

10余年経った1958年に日本で

発明されました。

 

日清食品の創業者、安藤百福が

チキンラーメンを発明したのでした。

 

現在では世界中で年間1,000億色以上

消費されているそうです。すごいですね。

 

このインスタントラーメンですが、

最近新たな発明がされました。

 

それは、カップラーメンの残ったスープを

固めるパウダーが開発されたのです。

 

これはすごい発明だ!キャンピングカーでの

旅行が趣味の自分は、インスタントラーメンを

作りますが、残ったスープの処理に苦労します。

 

すべて飲んでしまうと塩分過多で体に悪いし、

そこらへんに捨てられません。

道の駅などのトイレの流しで捨てるのも

良いと思いません。だから、私はタッパーに

ためて、自宅で処分しています。

 

しかし、この発明はその問題を解決して

くれるのです。正直、あまり需要は

ないかもしれませんが、環境にも体にも

優しい発明ですよね。