海峡マダイが好調ですね。
これからの時期、マダイはボトムから浮いて中層にサスペンドする事も多くなります。
この図は縦軸は水深、横軸はキャスト距離だと思ってくださいね(^^)
さざ波立つのが海面。今、水深が60m、キャスト距離が60m、船長からマダイのレンジはボトムから20m浮いて水深30〜40mといわれました。
ありがちなのが60mキャストしてジグをフォール、ボトム着底からリトリーブすればマダイのレンジ30〜40mをトレース出来る距離は➀の15m。
一方、マダイのレンジを直撃するために40mまでジグをフォールして(ジグをボトム着底しない)リトリーブ開始した時のトレース距離は②の18m
リトリーブを開始する地点が浅くなる事でラインの入射角が浅くなるため、このようになります。
つまりレンジ直撃をめんどがって楽に着底させてから釣ると毎回3mずつトレース距離を損する事になります。
三角関数やピタゴラスの定理などで計算で数値を求めれば多少の誤差が有りますが、この図では1mmが水深や距離の1mになりますので実測した数値です。
リールの巻きスピードが0.8m/1回転とすると、15mは19回ハンドルを回すと通過します。
同じく、18mは23回転で通過です。
何が言いたいかというと、レンジを通過するタイミングをリールの回転数で把握する為です。
狙うべきレンジを通過したら再度ジグをフォールしてマダイの居るレンジを繰り返し攻める為です。
3mの距離を毎キャストごとに損をする事になります。
コレってデカくないですか?
よく釣るアングラーは自分のジグが今、どのレンジをトレースできているか、常に考えながら釣りしています(^^)

