昨年、西日本で爆発的セールスを記録した林釣具店/バンガードジャパンの「出雲デスフォール」。
オモリグの本場での実績は確かなものだと思います。
1m/8〜10秒のスーパースローシンキングってところが良いんでしょうね?
キーストンの「モンロー夜炊きチューン」2.5号は1m/4〜5秒 ドリップベイトが1m/5〜6秒ですから相当、スローフォールなんですね(^^)
スローフォールだからシビアなイカや大型イカに効果が高い、渋い状況に強い!ってことなんでしょうね(^^)
こうしたスローチューンのエギを使ったオモリグではエギが落ち切るまで待つことがキモです。
落ち切る前にシャクリを入れるとリーダーを拾ってしまってトラブルことが多くなりますし、せっかくのスローフォールを活かせずに釣れないことにつながります。
オモリグの良い点はオバマリグと違ってリグをほっといても釣れる点ですから動かし過ぎはダメですよ。