この画像はSLJでのシーバス釣果。
軽く80超えてます(^^)
ここ数年で釣り業界はSLJ(スーパーライトジギング)人気が定着して、専用のタックルも目立ってきましたね。
SLJの定義がやや、不明瞭ですが、私的には100g以下のジグ、もしくはその釣りの標準タックルよりもライトなリグを使って釣る事をスーパーライトジギングと言うなら、同様の釣りをかなり前から実践しています。
青森での真鯛ジギングが正しく、この釣りですが、既に2000年頃には、SLJを実践して真鯛を沢山釣ってるアングラーがいましたので、私にとっては特に目新しいものでは有りませんでした。
画像のシーバスは地元の宮城県沿岸での自船での釣りです。
当時、バーチカルなジギングではショートバイトな当たりが多かったのですが、青森での真鯛ジギングの経験から、キャストしての横の釣りならどうか?と実践したら爆発。
この日は一人で1投一本の大釣りを経験しています。
数は覚えていませんが、かなりの数とサイズをキャッチしました。
水深は50メーター前後、出来るだけジグをキャストしてボトムタッチ後、ただ巻き!
これだけでバーチカルな釣りとは比べ物にならないくらいのバイト数とヒットの連鎖。
釣りをしていて、このパターンは鉄板だと思うことはそう多く有りませんが、この日は間違いなくストロングパターンでしたね。
過去記事はこちら
その翌年、今はなき魚心さんでの釣行記事
この日も船中では私が1番の釣果でボコボコでした。
同船のアングラーは唖然としていたでしょう(^^)
何故?過去の釣りをここで書くのか?
勿論、サクラマスにこの釣りが強く無いのか?と言う疑問を考えるためです。
レンジで移動するサクラマスを横に釣るのは理にかなっている訳でハマれば最強となる可能性があるのでは無いか?
試してみたいですね。
今までの常識が常に一番では無いのかもしれませんからね(^^)