ジグアクションのイメージ | Anglershighごめのブログ

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サクラマスジギングにはどんなジグアクションが効果的なのか?

結論から言えば、その日その時で釣れるアクションは変わるというのが正解でしょう。

スロー系か?ライトジギング系の釣りなのか?はやってみないと判らない。

結果論になってしまいますが、釣れた釣りがその日その時のコンディションに合っている釣りと言えるのですね。

これが、船中釣果が冴えない日は結論が出せないし、判断しかねるのでその日の釣りの整理が付かなくなるので、いつまでも次の思考に辿り着かなくなります。


判断材料は、サクラマスがどこで喰うか?が重要だと考えます。

ジグの上がりッパナで当たるのか?

その後のフォールで当たるのか?

バイトが有ったら、その事を考えてみてください。

フロントのアシストフックが掛かっているなら、上げで喰った事になるし、リヤフックが掛かっていればフォールと食ったと言えるかもしれません。

必ずしもそうなるとは限りませんが、判断材料にはなるでしょう。

しゃくっていて、当たった瞬間にジグの状態がどうだったのか?が一番大事ですね。


バイトが有ったなら、そのヒントから答えを探してみてください。

フォールで当たったなら、よりスロー系の釣りに合わせていくし、ジグがフォールに移行する前にバイトが出たなら、アゲアゲでフォールを意識しない釣りが良いのかもしれません。

魚のコンディションに合わせたジャークを意識して釣る事が大事なんだと思います。

アゲアゲで釣るなら、よりジグを重くしてテンポ良くジャークした方がいいかもしれません。

フォールが効いていると思うなら、よりフォールが出やすいジグに替える事も効果があるかもしれません。


試して見て、ダメなら元に戻す事。

そこに自分なりの判断基準が有れば、路頭に迷うこともなくなるでしょう(^^)

一番ダメなのは、自分でも何をやっているのか?判らなくなる事です。

釣りは迷いが出たら釣れなくなります!

コレはどんな釣りでも一緒ですので、気をつけてくださいね(^^)