北海道方面へ二時間コースも多い時期ですが、往復で寝れるので身体が楽って気もします。
今時期のエリアでのベイトはキュウリエソが多いです。
普段は深い水深に定位してる魚ですが、夜間は浅い水深迄、浮上してプランクトンなどを捕食するそうです。
身体の下側には発光器があり、下からの捕食者の目線から見ると、海面の明かりに紛れて姿を消す様な感じになるのだとか?
水深もあって、狙うレンジも深い場合、ジグはグロー系が良い場面もあるのは、捕食しているベイトの関係も有るのかも知れません。
特に潮が暗く見える場面ではグロー系強い事もあります。
サクラマスはホッケ、サバの群れと同調してる場面も多いです。
グロー系を使っていて、ホッケ、サバのアタックが多い場面ではグローを抑え目の方が良いこともありますので、臨機応変で。
キュウリエソがベイトなら、スローピッチでフォール多めの釣りがいいです。
ジグもフォールが生きる2way spikyセミロングtough165gなどがオススメです(^^)
ベイトがカタクチ、メロードなどになると、ジグを飛ばした釣りが良くなります。
こうなれば、2way spikyセミロングround105/135gなどがメインとなります。
二月になってから動こうと思います(^^)