キャビテーション? | Anglershighごめのブログ

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キーストンフィールドモニター、tamaTVモニター、GOMEXUS Japanテスター東邦産業モニター TSURINEWS、WEBマガジンHEATライター

画像1

マイ和船に乗り始めて四回程、海に浮かべました。
概ね、大きなトラブルも無くきましたが気になる点がある!
其れは運動性能(笑)
凪ですとスロットル全開で36キロ毎時で滑走します。ボートの立ち上がりも、決して早くはないがスッともたつく事無くプレーンします。
でも、水面が騒ついて来ると、途端に立ち上がりがモタついて、プレーンしにくくなります。
また、凪でも深い旋回をするとペラが軽くなるっていいますか?トルクが落ちる様な感覚が有ります。
もしかして、コレはペラが泡を噛んでる?
元々、船外機の取り付け高さが高めだなあと思っていましたが、キャビテーションプレートは船底の中央部の高さにあっています。
ただ、このW-14の船底は画像の様に中央部は凹んでいて、キールが二本有る様な造形になっています。
あくまで私の想像ですが、凪なら上手くペラが水を噛むけど、水面が荒れると中央部のヘコミに泡を抱くからペラのパワーが上手く伝わらなくなってしまうのかも?
というわけで、トランサムの固定ボルトを緩めて船外機の高さを下げてみました。
高さにして18ミリ下がりました。
最高速は落ちてしまうかも知れませんが其れよりも立ち上がりでモタついてイライラしない方が良いのでこの設定で試して見ます。