これはストレスなのか。 | 勇々自適。

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役者、鈴木洋平君が日々のよしなしごとを語っている様ですよ。

昨年の下半期に入ってから、毎日の授業、レッスン、稽古、本番、打ち合わせ、執筆、観劇、プランニング、等々・・・一日の大半を半ば強制的に演劇に支配されている。毎日。

半ば強制的に、と言うのはそれらが全て仕事である為、時間制限もあり進捗義務もあり、自分の自由なタイミングで好きな様に、とはいかないところから来ている。

毎日、夜は23時過ぎには寝落ちし、朝は6時台には目覚める。
何とも健康的だ。
この時勢で絶えず仕事に恵まれている。毎日。
何とも有り難いことだ。有り難いことだ。


が、が、が。


僕は。
本当は、もっと自由な、生き方がしたいんだろうな。

自由な創作が。
自由な指導が。
自由な毎日が。


で。
その反動はいつか、暴発するのだろうか。


今年の仕事がある程度一区切りした後、僕が急に世界一周旅行に出掛けたりしてもびっくりしないで下さいね。

それか、ええ外車買うか。

それか、豪華ゲスト呼んで採算度外視の芝居打つか。


何しかね、稼いだお金を使う時間も全く無いのですよ。