072鎮守府における、ラブライブロシアンルーレットで、物の見事に愛さん祭りを開催してしまった、五ダイゴ・tanishiの両氏。
当然の如く、hiccoryの本拠地である大都町へと連行され、ここでもロシアンルーレットを余儀なくされるのであった。
hiccory「さて…君達は、私が愛さんのノーマルカードを引いたのを尻目に、愛さんのレアカードを引き当てるという蛮行に及んだ」
「本来ならば即ストライクな案件だが、一方的に断罪するのは余りに気の毒」
「それ故、救済措置としてヴァイスシュヴァルツのパックを二つ用意し、君達に開封してもらう」
「ルールとして、私の推しである愛さんを引いたら、両名とも問答無用でストライク」
「tanishi氏が五ダイゴ氏の推しキャラである、せつなを引いた場合、tanishi氏にストライク」
「逆に五ダイゴ氏がtanishi氏の推し、エマを引いたら、五ダイゴ氏にストライクだ」
「両名がいずれの推しキャラも引かなかった場合、晴れて無罪放免となる」
hiccory「ルールは以上だ、さあ、自らの自由とケツの平和を勝ち取る為、パックを選び開封するが良い！」
tanishi「じゃ、僕はこれにしますよ」
五ダイゴ「そっちは俺が狙ってたのに！」
tanishi「早いモノ勝ちです」
tanishi「じゃあいきますよ」
hiccory「うむ」
エマァァァン！
tanishi「よっしゃ、幸先良いスタートきれた！」
hiccory「ほう、いきなり自らの推しを獲得か」
五ダイゴ「やるな、t@nishiさん」
かすみん
ぽむ
天王寺
hiccory「これは完全回避もありうるか？」
tanishi「そう願いたいですよ」
五ダイゴ「くっ…俺にとってはマズい流れだな」
Fセイエイ
tanishi「セイエイイイイイイイイイイイイイ！」
tanishi「なんでやぁ、なんでここでくるんやぁ…」
hiccory「元々そういう仕様だから、仕方ないな」
五ダイゴ「これで俺が回避成功すれば、ストライク確定ですね」
追加戦士ポジション
カリン様
Fセイエイ(二枚目)
tanishi「んなアホな！」
近江牛
hiccory「これでtanishi氏のカードは引き終わりか」
hiccory「まずは一人、制裁確定だな」
tanishi「ううっ、自分の引きの悪さを呪うしか無い…」
tanishi氏、ストライク確定。
次回は五ダイゴ氏が、己の運命を掛けて、ルーレットに挑む！