山田 和則の "Be braVance!!" -2ページ目

ワンピース

ワンピースの存在は以前から知っていたけれど、何となく絵のタッチが好みではなかった事、

そして絵のタッチから子供向けのアニメや漫画といったイメージが強かった事、

そのせいで勝手にポケモンの類だと認識してしまっていた事などがあり、

全く興味が持てなかった。


けれども、何のテレビ番組だったか忘れてしまったけれど、居酒屋チェーンの和民の創業者である

渡辺美樹氏がワンピースのコミックを読んでいて、こんなことを言っていた。

”こういった漫画がヒットするんであれば日本もまだまだ捨てたもんじゃないな”


この言葉を聞いて先入観を捨てて3冊ほどコミックを購入して読んでみた。

その数時間後には残りのコミックをアマゾンで即購入してしまった。

私にはワンピースがベンチャーそのものに思えた。

こういう熱いスピリッツに共鳴できる心をまだ持っているのなら

本当は日本も確かにもっともっとやれるはず。

老若男女問わずもっとやれるはずだ。

でも共鳴だけじゃ足りない。

このコミックを読んでみればすぐにわかるけど、登場人物たちは皆思い立ったその瞬間に行動している。

いいね、これ。


Be braVance!!



不平等

何かと社会保障ありきで話が始まる風潮の日本。

こんなんでいいのだろうか?

いいわけがない。

がんばっている人ががんばっているかと訊かれれば、がんばっていると当然ながら答える。

がんばっていない人ががんばっているかと訊かれれば・・・

やはりがんばっていると同じように答える。

そう、人はがんばっていなくてもがんばっていると答える生き物だ。

更にはのど元過ぎれば熱さを忘れる生き物でもある。

与えられたら初めは感謝をするかもしれないが、そのうちすぐにそれが当たり前になり、

当然のことと平然と主張するようになる。

これが恐ろしい。

本来、民主国家の基本原則は自立していること。

ちょっと乱暴な言い方をすれば ”自分のケツは自分で拭く” ということだ。

そのために人は労働し、消費して一連の経済活動をする。

格差社会を糾弾するむきもあるが、頑張る人もいれば頑張っていない人もいるこの世の中

当然ながら格差が生まれてしかるべきものだ。


これは会社にもあてはまると思う。

がんばっている社員だけでなく、残念ながらがんばったふり、もしくはがんばったつもりになっている社員もいる。

がんばっている社員がより高みに上ろうと考え、そしてより高い給与を望むのは当然であるが

がんばったふり、もしくはつもりになっている社員もやはりもらえるものはもらいたいと欲しがるものなのだ。

こういったなか、一番大切なのはがんばって結果を出している社員をいかに正当に評価するかということだ。

出る杭をしっかりと引き上げるということだ。

そもそも世の中は不平等なもの。(とある有名な人も言ってたっけ)

そこに平等といって頑張ったものもそうでないものも横並び的なとらえ方をして

不平等を生むことの方がよっぽど悪なのだ。

正当に評価しているからこそ生じる不平等こそ健全な不平等であると言える。


Be braVance!!


帰国

先日ようやく帰国。

初めて行った時とはだいぶ違う印象をもった。

そして具体的にどうしていくべきかもかなり明確になった。

あとはやるだけ。


ベトナムでビジネスをしていくうえで必ずしも日系現地法人だからといって

良い信頼関係がうまれていくものでもないということも肌でひしひしと感じた。

それもそうであろう。

彼らは何年も前から発展途上国という荒波の中で戦ってきているのだから。

そこに今になってやってきたベンチャー企業に対しては何を今更と思っている事だろう。

表だっては言ってこないがそういった本心があることは火をみるよりも明らかだった。

だからこそ、向かうべき方向ややるべきことがはっきりしたと言える。

俺も経営者のはしくれ。

しっぽを巻いて帰るつもりは全くない。

むしろ火がついた。

やってやろうじゃねーか。


Be braVance!!