バーチャル・ロック喫茶 くじら亭 -17ページ目
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ウェールズ

スコットランドの音楽が好きなのは、スコットランドに自分ごのみのアーティストやバンドが多いということもあるけど、たぶん、それ以外に、中央(=ロンドン)に対する対抗意識みたいなものもあると思う。


これは、性格なので、説明しようがないのだけど、大きなものや、強いものは、あまり、好きになれない。




そんなわけなので、ウェールズのバンドにも関心がある。


で、ウェールズといえば、Super Furry Animals




最新作のDark Days/Light Yearsが、いい。


バーチャル・ロック喫茶 くじら亭


豊潤なメロディと、ギターサウンドがベースのサイケデリア



聴くと、酔う感じ。

当然、悪酔いは、ない。



前作のHey! Venusは、まるでシングルベストのようで、一曲一曲があまりに完璧過ぎて、最後まで聴くと、おなかいっぱいになってしまう。(それはそれでいいのだけど・・)


けど、Dark Days/Light Yearsは、バランスがいい。

波に体をあずけているようで、ゆれながら、最後まで、たどりついてしまう。


・・・特に、最後の数曲が、異様に気持ち良いです。真夜中に飲むワインのよう。




Super Furry Animalsは、時期によってスタイルがずいぶん違うので、とっつきにくいかもしれない。



初めての方は、ベスト盤もいいですが、Dark Days/Light Yearsからでも、十分、入れます。



<BGM>

1 White socks/Flip Flop / Super Furry Animals

2 Where do you wanna go? / Super Furry Animals

3 Illiwiau Llachar / Super Furry Animals


心の兄貴①

Wedding Presentが好きだ。


作品はもちろん、そのたたずまいも、キャリアも、全部好き。



ゲッジ兄は、まるで犬が遠吠えするように、熱く、思いを込めて歌う。


その声は、絞り出すようで、どこか、苦しそうでもある。


歌詞は、たいていは、冴えない男の話。




けど、たぶん、日本では、あんま、人気ない。


僕の周りで、知ってる人は、いない。


そもそも、ここ最近の2枚は、日本盤が、出ていない。


最高のできなのに。



ギターのカッティングがやたら早いとか、1年間にシングルを12枚リリースして、全部チャートインしたとか、昔は結構、話題もあった。


けど、いまのほうが、ずっと、かっこいい。


惚れます。




3月に、ついに、再会したのです。


17年ぶり!


バーチャル・ロック喫茶 くじら亭


肩を組みました。


バーチャル・ロック喫茶 くじら亭


サインペンのキャップが床に落ちて、一生懸命探す。


思った通りの、そんな素敵な人でした。




この先も、ゲッジ兄についていくことを誓った、夜。



*作品の紹介は、またいずれ。



<BGM>

1  Kennedy / The Wedding Present

2 Interstate 5 / The Wedding Present

3 My favourite dress / The Wedding Present


店主

本日開店

ロックについて語る仲間がいない・・・


友だちがいないというわけではないのです。


たぶん、世の中にロックを聴く人が、少なくなったのだと思うのです。




ロックの世界は、広く、深いです。



ひとりで漂っているのは、非常に気持ちがいいです。



けそ、あまりに広すぎるので、ときに、誰かとすれ違うことで、思わぬ世界が見えたりするのです。


おおっ!




思うところはいろいろあるのですが、単に、語りたいというのが衝動です。



バーチャル・ロック喫茶 くじら亭  ← 心の兄貴



大好きなロックが、爆音で流れる喫茶店で、うまいコーヒーを淹れながら、思いのたけをお客に語りたおしているような。



そんな、お客からうっとうしがられるような、うるさいマスターになれたらいいなぁ。


と思っていたのです。



まずは、バーチャルで、やってみることにしました。



くじら

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