毎度!
相変わらず血の出る忙しさ。
働いても働いても一向に豊かにはならぬ苦行の日々。
そんな中、指令が下る。
ミッション!
汝!「恐怖!キノコ男」を鑑賞し、レビューを書け!( ゚Д゚)
なんじゃ?これ?(´・ω・`)
ジャケットは昔っぽくて、ちょっとカッコ良い。
んでもジャケ裏にチラチラ見えているキノコの様な形をした資源ゴミらしきものに大きな不安を覚える・・・
取り合えずあらすじ
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謎の液体によって生まれた巨大キノコが人間に襲い掛かるモンスターホラー。
あらゆる生物を凶暴化させる恐怖の液体を開発した科学者。
静養のため郊外のペンションを訪れた彼は玄関で転んでしまい、バッグからこぼれた液体が白いキノコに流れ落ち…。
GYAO!より
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結論から言おう。
ゴミ!( ゚Д゚)
正真正銘のゴミ映画!( ゚Д゚)
B級だのZ級だの、それは最初から分かっている。
B級だろうが何だろうが、一生懸命に頑張って、良いものを作ろうとしているのならば評価出来る。
んでも、前から言っているが、最初からダメな映画になっても仕方がない、別に良いよ~と思って手を抜いている映画はただのゴミ!
この映画もまさにそれ。
低予算で作らなければならんという事情も分かる。
んでもそれならば、せめてストーリーや、今までになかった手法、工夫などで惹きつけなければならんだろう。
ブレアウィッチやパラノーマル、日本ではカメラを止めるな、だったかな?
低予算なりに、考えて作っている映画だった。
んでもこのキノコ男は違う。
ただの手抜き。
なんじゃこれ?ふざけんなよ?(´・ω・`)
ただの布に手を入れた、または人が入っているだけ。
靴見えているしな!( ゚Д゚)
喰われているのは騙す気すらない人形。
こういうところよ・・・
これで良いよこれで!(゚∀゚)
っていう監督たちの考えが腹立つんだよ!( ゚Д゚)
ゴミの様なCG・・・
初代バーチャファイターレベルのポリゴン感・・・(´Д`)
しかも山の映像をわざわざCGに置き換えるなどの意味不明なCGの使い方をしおる・・・
やっていることも、同じことの繰り返し。
えい、や~。
そい、や~。
カン、コン、カン。
ペチーン。
これをずっと観させられる拷問。
次第にキノコの布は汚れ、破れ出す始末!( ゚Д゚)
ストーリーとか、もうどうでも良いわ・・・
全く意味のない会話。
全く意味のない行動。
全く繋がらない内容。
本物のゴミ映画!( ゚Д゚)
やっぱりいくら低予算と言っても、それなりに制作費は必要でしょうよ。
お遊戯会観ている方がなんぼか面白いわ。
一部面白可笑しく評価する人がいて、それを自分で解っていてゴミ映画撮って、ある意味炎上すれば大成功的な考えで世に出す監督と制作者。
ただの悪乗り。
調子に乗りすぎたな。
まぁ、一部のファンが楽しめれば良いと割り切っているのなら、別に良いのかも知れんがね。
んじゃ観なけりゃ良いだろ、と言われればそれまでだがね。
んでもこっちは嫌でも観なきゃならねーんだよ!( ゚Д゚)(それはお前の都合だろ)
久しぶりに映画観て腹立ったわ・・・
そして、キノコの旬に合わせてこんな指令を下したヤツにも腹立って来たわ!( ゚Д゚)
点数!
0点に決まってんだろボケがっ!( ゚Д゚)
ゴミ映画、暫定一位!( ゚Д゚)
これを観た後なら、君らの大好きな「デビルマン」は頑張っていたんだ!と思えるぞ。
そんな慈しみの精神が芽生える映画なのかもしれぬ。
ただ、悪の科学者が階段で転ぶところだけは、悔しいが面白い・・・
キノコへの愛も感じられるぞ・・・
ちなみにこの記事を書くために、このゴミ映画を一切飛ばさずに2回観たからな!( ゚Д゚)
こんなゴミ映画でも、仕事だけはまじめにやる我は天使。
どれ、腹いせにエリンギでも買ってくるわ!( ゚Д゚)