毎度!
先日久しぶりに、本当に久しぶりに、半日休みを取れた。
仕事も何とか詰められたし、娘のテニスの送迎もない。
んじゃどうするよ?
ヒラメリベンジだろうがっ!( ゚Д゚)(勝手にしろ)
というわけで、早朝より3時間かけて海へ向かう。
雨は何とか降らなそうだ。
んで、現場に到着。
全てを吹き飛ばす暴風!( ゚Д゚)
いや・・・
雨は何とかなる。
濡れても釣りは出来る。
んでもこの暴風だけはなんともならぬ。
物は飛ばされるし、投げた仕掛けなどあっと言う間に足元に戻って来るし・・・
無理!( ゚Д゚)
3時間の道のりが無駄になる・・・
そんな無慈悲な現実を慰めるかのように、ハロが出現。
おお、不気味なような、綺麗なような、なんとも幻想的な・・・
ここまではっきりと現れるとは珍しい・・・
しかと目に焼き付けよ。
直視しすぎて目に焼き付いたわ!( ゚Д゚)
やはり現実は非情よの・・・
ほんで、折角海までやって来たので、
海鮮物を喰らうのだ。
今回の店は、前回の店のある場所とほぼ同じところにある。
開店の40分前に到着するが、今回は店内の座敷でゆっくりと待つことが出来る。
数量限定品が多いので、この時間に整理番号を取っておかなければならぬ。
番号は2番。
開店時間になるころには広い店内は満席。
200人近くいるんじゃろうか?
そして番号順に、注文に出向く。
会計を先に済ませ、その隣で立って待つ。
すると、次々注文順にお盆に並べられ、それを自ら席に運ぶというスタイル。
そう、プリズンスタイル!( ゚Д゚)
なかなかに豪華。
んでもいずれも1,200円~1,500円ほど。
うん、美味い美味い。
前回の様な悪臭もないので、美味しく食べられる。
隣のマダムたちも、
「やっぱり獲れたては美味しいわね~」
「やっぱり港は鮮度が全然違うわね~」
と、ご満悦。
んでもマダムたち、ちょっと考えてくれ。
あなた方が食べているそのマグロやらサーモンやら。
この近海で獲れたものじゃないぞ?(´・ω・`)
ここに水揚げされたものではなく、どこかで水揚げされたものを仕入れて来たものだで?
サーモンに関して言えば、恐らく海外からお越しになっているもんだで?
地の魚、例えば我が食べた鯛などなら解るが、地の魚以外は「港で食べた」補正が掛かっていると思うで?
高原で食べるおにぎりが美味しく感じるのと似たものだろう。
んでもいちいちそんなこと考えずに食べんでも、美味けりゃ良いんだよな。
気付かずに幸せならばそれで良いではないか・・・
お土産にアイスランド産のクジラベーコンを買って帰っても良いではないか!( ゚Д゚)
今回の店は、確かに鮮度も良いし、内容にしたら安いし、満足出来る店だと思いますわ。
次こそは自ら釣り上げた地の魚を自宅で喰らうぞぁ!( ゚Д゚)
そのためにはまた身を粉にして働くが良い。
まぁ、また暴風だろうがね(´・ω・`)